【レビュー】MatePad11を2週間使った感想。液タブにもなるHUAWEIタブレットって正直どうなの?


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以前新製品発表会で大まかにMatePad11についてレビューさせて頂いたのですが製品を2週間ほど貸与させていただきましたので「HUAWEIのタブレットって本当に使えるの?」って言う点に特化してご紹介します!

本当はペンも一緒にお借りしようとしたのですが私が言い忘れたので…っていう理由もあるので全体を網羅することができませんでした(泣)

製品ご提供:華為技術日本株式会社(ファーウェイ・ジャパン)

総合評価

私の製品レビューは最初に独断で総合評価を示します!ぜひご購入のお役立てください。

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  • 外観・筐体:[star rate=”5″ max=”5″ number=”5″]
  • パフォーマンス:[star rate=”4″ max=”5″ number=”4″]
  • 映像:[star rate=”5″ max=”5″ number=”5″]
  • サウンド:[star rate=”5″ max=”5″ number=”5″]
  • コスパ:[star rate=”4″ max=”5″ number=”4″]
  • サウンド:[star rate=”5″ max=”5″ number=”5″]
  • OS・ソフトウェア:[star rate=”1″ max=”5″ number=”1″]
  • デバイス連携:[star rate=”5″ max=”5″ number=”5″]

それでは一つずつ各項目について紹介します!そのまえに外観・インターフェイスの解説をします。あ、ちなみに価格は4万円台です。

外観・インターフェイス

持ってみた感じは結構軽い。画面も10.9インチもあるので動画も見やすい。私のような弱視にも優しい設計です。

カラーバリエーションは国内ではアイスブルーのみ。側面にはマグネットの非接触充電が搭載されており、別売りのタッチペンの充電ができるような構造になってます。

電源系統は上側。音声ジャックはありません。(なんかもうなれましたよねw)充電はもちろんUSB-TypeCです!

処理性能・映像

SoCはSnapdragon 865を搭載しており、タブレットで初めてらしいです。現在の最新の高性能SoCはSD888なのですがこれも禁輸措置が影響しているのでしょうか。

セルラーモデルをお借りいただいたのでSIMスロットも搭載していますが5G には非対応です。ご注意を。メモリは6GB。

Antutuベンチマークスコアは623356点。ハイエンドモデルの部類です!12万のFindX3は77万点だったので4万円で62万点は相当コスパが良いです。

ほんのちょっとGPUが足を引っ張ってる気がしますが問題は無いでしょう。絵を書くだけでなくゲームにもパフォーマンスは申し分ないでしょう。

ゲームモードももちろん搭載

最近のゲームにはよくゲームモードを搭載しており、使い勝手が凄く良い。通知オフや最適化・録画・スクショといったゲームあるある名機能があります!

120Hzディスプレイ

画質は2,560×1,600(2K)なので品質は素晴らしい。リフレッシュレートも120Hzと必要十分。

やはりGoogleサービスが使えないのは致命的

まぁこういう意見を言うだろうと思ったでしょ?やっぱAndroidが使えなくても良いのですがGoogleサービスが使えないのは個人的これが致命傷レベルなんですよね~

特にゲーム分野は壊滅的。詳しくは後日別記事にて紹介したいと思います!

Androidアプリは使えます!

今回からHarmonyOS担ったとは言え所詮はAndroidのフォーク(=パクリ。いやOSSなのでそんな言い方は駄目ですね。)ですのでAPKファイルからのインストールが可能です。

いわゆる野良アプリなんですがセキュリティチェックを行ってくれるので安心です。多分w

一般的なアプリなら何の問題もなく使える物が多いです!AmazonアプリストアやKindle・PrimeVideoもちゃんと利用できました!

Slackも問題なし!

WPSOfficeもプリインストールされているのでビジネスユースも全然大丈夫だと思います!

HMS(Huawei Mobile Service)は発展途上

野良アプリも入るとは言えGMS使えないし。っていう代わりにHMSを基盤としたHUAWEI AppGalleryがメインになるのですがまだ発展途上…

見た感じだと、TikTok・LINE・Simeji・フォートナイト・楽天などはあるのですがまだ数は全然。怪しいパフォーマンス改善!みたいなアプリが広告にあったり、最初っから変なアプリが入ってたりしていたのでいくら私がhuawei好きだとは言えかなりイラッとしました。

スマホ・PC連携は世界最強

ファーウェイ製のパソコン・スマホ・タブレット同士をリンクすることができる、HUAWEIマルチスクリーンコラボレーションという機能がここ数年浸透してきているのですがこれがマジで神なんですよねw

パソコンとタブレットを同期するモードは全部で3つあります!

PCミラーリングで液タブ化!

まず1つ目の同期モードはミラーモードです。その名の通りパソコンの画面をタブレットに表示するだけなのですが4000段階の筆圧検知ができるMatePad11の特性を利用して液タブとして使えます!

Photoshopやイラレで絵を書きたいときに、ミラーリングするとMatePadのペン入力を直接Windowsに遅れます!

Wi-Fi通信なのでレイテンシもほぼありません。

2つ目に拡張モードがあり、これもその名と通り、PCをサブモニターにできるという機能です。

私のパソコンMateBook14はタッチディスプレイ対応なのでダブルでタッチ対応という非常に贅沢になっていますw

PCのマウス・ファイルを共有!

そして最後に神機能がまたまた…パソコンのカーソルがタブレットとも共有できて、ファイルのドラッグアンドドロップが行える。

使い方を動画としてアップロードしましたのでぜひご覧下さい!何度も書きますがシームレスです(笑)

もちろんスマホとの親和性抜群

スマートフォンとのマルチスクリーンコラボレーションも使えます!ファイルや画像が直接通信量を浪費せずに連想できます。

便利な所を一挙紹介

これからはざっと良いなと思った機能を紹介します!

クアッドスピーカーに驚愕

MatePadには上下4つのスピーカーが搭載されています。

これが相当イイ!動画をとっても使ってる端末がクアッドじゃないと意味ないので伝えようがないのがもどかしい…

Harman/Kardon社製のスピーカーを搭載しているそうで音も非常に大きい。さすがフラグシップと言ったところです。

寝る前に…eBookモード

ブルーライトは寝る前に浴びると睡眠の障害になったり、目が疲れたりしますよね。でも電子書籍はみたい…あぁでもKindlePaperwhiteのような専用リーダーはいらない…そんな人にオススメなのがeBookモード!!!

ナビゲーションメニューのところにeBookモードがあります。機能をオンにすると色が白黒になって画面の色温度が目に優しい暖色になります。

ちょっとカメラじゃ伝わりにくいのですが結構黄色に近い暖色です。試しに小一時間Kindleでまちカドまぞくを読んでみましたが全く目が疲れない。これは全スマホに搭載してほしい紙機能だと思いました。

iOSライクな通知領域

通知領域はiPad OSとAndroidのいいとこをかけ合わせたベストなものでした。左半分はらスワイプすると通常の通知が表示できて、右半分はナビゲーションメニューが表示されます!

Androidってホーム画面を左にスワイプするとGoogleディスカバリーみたいなニュースや天気が表示されますよね。HarmonyOSでも似たような機能があり、どちらかというとiOSよりのデザインです。

スクショ機能が使いやすい

スクショを撮影・編集・共有までが非常にシームレス。OPPOのColorOSとよく似ているので乗り換えても違和感はないでしょう。

スクショは指2本で第一関節を画面に2回ノックするだけ。選択領域のスクショは指一本で範囲を指定できる。これはほかのスマホにはない独自の神機能です。動画でスクショのとり方を録画したので見てみてください。

どうですか?もうストレスフリーで操作ができます。間違えても削除出来ますし。

こういうソフトウェアにおけるユーザー体験の向上に費やすポテンシャルが高いところが、国内のしょぼいスマホしか作らないメーカーとの決定的な差であり、シェアの差でもあるんですよね。

結論

サウンド・筐体・ディスプレイ・コスパ・性能すべて申し分なし。OS以外は!

最初からわかりきってたんですけどね(笑)でもイラストを描いたり、フォトナしたりといった「限定的用途」なら最強に他なりません!

べつにYouTubeとかタブレット端末じゃなくてスマホで見るし。アイビスペイントしか使わないし。って人にはいいのかなだと思いました。(AppGalleryにアイビスとメディバンはあります

ペンなど周辺機器のレビューは以前の記事をご覧ください!

企画=市井P@オタク総研代表
文責・編集=同上
制作製品協力=華為技術日本株式会社様

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おまけ:カメラ

最後におまけでカメラの性能を書いておきます。タブレットのカメラなんか使うか?と思うんですが一応あります。

かわいすぎる

ディスプレイの清掃をしてないのがバレるwホコリついててスミマセン。まぁタブレットには過不足ないんじゃないでしょうか。ゲームの話はまたしますのでよろしくおねがいします!

市井

著者 市井
オタク総研 媒体統括。専門領域はアニメ、テクノロジー(ガジェット)、プログラミング、コンテンツビジネス