2.2万円でSuica&5G対応 ソフトバンク、シャオミの格安スマホ「Redmi 12 5G」の取り扱い開始


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ソフトバンクは18日、シャオミが発売するエントリースマホ「Redmi 12 5G」の取り扱いを4月25日(木)より開始すると発表した。現在、ソフトバンクのオンラインショップにて予約受付中で、価格は21,984円。

Redmi 12 5Gはシャオミが展開するスマートフォンブランド「Redmi」の最新モデルとして、昨年10月よりSIMフリー版とキャリア版(au)が発売。この度、一部のラインナップ変更(※)や新カラー追加などが行われ、ソフトバンクでも取り扱うこととなった。

Redmi 12 5Gでは外観デザインは背面に高級感のあるガラス素材を使用し、ディスプレイは6.8インチのFHD+解像度、最大90Hzリフレッシュレートに対応。エントリーモデルの価格帯でありながら、長時間の使用に耐える5,000mAh大容量バッテリーを備えるほか、都心部の利用者やキャッシュレス派は必須となる「おサイフケータイ」にもしている。

処理性能については5G通信に対応したクアルコム社製チップセット「 Snapdragon™ 4 Gen 2」を搭載しており、あくまで低価格モデル向けのプロセッサであるため、ゲーム性能は一切期待しない方がよい。動画視聴やメッセージ中心の用途向けとなる。

カラーはスカイブルー、ミッドナイトブラック、ムーンライトホワイトの3色で、ムーンライトホワイトはソフトバンクが独占販売する。4月25日(木)の発売を予定しており、各種キャンペーンに加えて「新トクするサポート(スタンダード)」の利用も可能。

※SIMフリー版ではメモリ容量の異なる2モデル展開だったが、ソフトバンク版では4GB RAM+128GBストレージのみ。

オタク総研編集部

著者 オタク総研編集部
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