HUAWEI端末でGoogleサービスを使える「G Space」が凄い。課金もできる!
アメリカによる禁輸措置の影響でHUAWEI端末はGoogleサービス(GMS)が使えなくなってし舞いましたが、安定かつかんたんにGMSを利用する方法をご紹介します。
G Spaceの導入方法
G Spaceインストール
HUAWEI公式のアプリストアにてHUAWEI AppGalleryにありますので直接ダウンロード出来ます。以下リンクから開けます。
インストールして開くとファイルのアクセス要求がされますので承認してください。
Googleサービスにログイン
まずは適当にアプリを開くとGoogle Playへのログインを促されますのでご自分のアカウントでログインしましょう。二段階認証を設定しているアカウントでも通常通りログイン可能でした。
実際に使ってみよう
Playストアからアプリをインストールすることも出来ますし、既存アプリをクローンして動作させることも可能です。
既存アプリをGMSを介して動かす方法
方法はかんたんで、下にある「+」マークをクリックするとHMS上のアプリ一覧が表示されるのであとは追加するだけです!
PlayストアからDLする方法
また、Google Playストアにあるアプリから直接ダウンロードする方法も紹介します。Playストアのアイコンはありませんが「Google Play AR開発者サービス」のアイコンを押すとPlayストアにアクセス出来ますのでそちらから検索するとDL出来ます。
筆者はGoogle ドライブをGSpace経由で利用してますが通常通りに動作して問題は発生していません。
課金も有料DLもできる!
Google Playサービスも出来ますので課金も出来ました。クレジットカードでの決済処理も問題なくPlayゲームでのアカウント引き継ぎも正常に動作出来ました。
ホーム画面に追加も可能
DLしたアプリをG Spaceアプリを介さずに直接ホーム画面から起動することも出来ます。トップ画面でアイコンを長押し→Add Homeで追加されます。
広告が煩いのは欠点
アプリを起動時に結構な確率で広告が表示されます。広告を消したければ有料版を買えとお金をせがまれるので本当に広告を消したければAdGuardを導入することをおすすめします。
また、エミュレーションをしてPlay開発者サービスを利用するため極端な低スペック端末でのご利用はおすすめできません。ご注意ください!
新年の御挨拶
一般記事にて失礼します。弊代表から新年の御挨拶をさせて頂きます。
本年令和4年も昨年同様多くの企画を考えておりますので、どうぞよろしくお願い申し上げます。(写真は大晦日夜のJRアミュプラザ博多駅前)