令和5年にmicroUSB?Xiaomiが日本で新たな格安スマホの投入を予告


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スマートフォンブランドのXiaomiが、日本国内で3月16日(木)に新たなエントリーモデルのスマートフォンを発表することが公式Twitterにてわかった。

Xiaomi公式が投稿したツイートによると、新型端末は「エントリーモデルなのに頼れる性能📱あなたらしくかしこい選択を💡」というキャッチコピーで、”はじめてのスマートフォン”に適したモデルだとしている。

現段階では新型端末は何なのか、正式名称や発売日は明らかにしていないものの、先日日本国内の技適を通過したスマートフォン「Redmi 12C(2212ARNC4L)」ではないか?という意見が非常に有力だ。

「Redmi 12C」は2022年に中国本土で発売されたエントリースマートフォンで、メモリ6GBや5000mAhバッテリーなどコスパに富んだ製品かと思いきや充電はType-CではなくmicroUSBという微妙な立ち位置として、2022年12月に技適通過した際に話題になった。中国版では699元(≒13,000円)にて販売されており、日本市場向けに仕様変更を行っていない場合、「超低価格スマホ」として同価格帯で発売されることも予測される。

先程引用したツイートをリツイートすることでその発表予定の製品が抽選で当たるとのことなので、是非参加してほしい。

参照(中国語):https://m.mi.com/commodity/detail/18119