なんと5万円切り!シャオミ、ゲームもちゃんと楽しむ高コスパスマホ「POCO X7 Pro」新発表
![アイキャッチ画像](https://0115765.com/wp-content/uploads/2025/02/0212-9pqf3gea.jpg)
シャオミ・ジャパン(小米技術日本)は12日、同社初となるコスパ重視の「POCO X」シリーズのスマートフォン「POCO X7 Pro」の国内展開を発表した。8GB/256GBモデルが49,980円(税込)、12GB/512GBモデルが59,980円(税込)で、カラーバリエーションはブラック、グリーン、イエローの3色展開となる。
【早割5万円切り】Xiaomi POCO X7 Pro 8GB+256GB
POCOはシャオミのサブブランドの1つで、主に新興国で格安端末を展開するほか、グローバルでも性能コスパに富んだ製品を多数発売する。日本でも高コスパのゲーミングスマホ「F4GT」などを展開していたが、この度Xシリーズが投入される。
同製品の最大の特徴はMediaTek社製プロセッサ「Dimensity 8400-Ultraチップセット」を日本で初めて採用した点。公称値でのベンチマークスコアは1,704,000(Antutu)となっており、基本的にほとんどのゲームで高性能帯と遜色ないプレイが可能になる。(実測でも同程度の数値を確認済)
新たに導入された「WildBoost Optimization 3.0」機能により、ゲームプレイ時の安定したフレームレートと高パフォーマンスも実現。冷却システムには自社開発とする「LiquidCool Technology 4.0」を搭載し、ゲーム時のパフォーマンスを持続的に維持する。
バッテリーはPOCO Xシリーズ最大となる6000mAhを搭載し、90Wハイパーチャージ対応により約42分での充電が可能。1600回の充電サイクル後も80%の容量を維持する長寿命設計となっているといい、長くゲームのプレイも可能となっている。
【早割5万円切り】Xiaomi POCO X7 Pro 8GB+256GB
ディスプレイは6.67インチの1.5K解像度(2712×1220)ディスプレイを採用し、最大輝度3200nits、リフレッシュレート120Hzに対応。カメラには5000万画素のソニーIMX882センサーを搭載し、光学式手ブレ補正やAI消しゴムPro、AI画像拡張などの機能を備える。
販売は全国の主要量販店やオンラインストア、MVNOで展開。発売を記念し、2月12日20時からの生配信時間内に購入した顧客向けに「Redmi Buds 6 Active」をプレゼントするキャンペーンや、2月28日までの期間限定で2,000円相当の早割キャンペーンを実施する。(※弊誌でも後日実機紹介を予定しています)