MacをディスるIntelのCMがアメリカらしくてめっちゃ面白い件。


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いつものようにYouTube見てたらMacをディスるインテルのCMがあったので色々見てみたが面白かったお話。

一番面白い点が、こんにちは。Mac。でおなじみのジャスティン・ロングをCMに起用していること。要は鞍替えたってことですね(笑)

なお、評価はあまりよろしくないようです。

見ていく

一つづつ見ていきます。まずはMacBookは画面回転できないの?ってやつ。

Windowsで回転できる機種あるんだ。って言って隣においてあるMacを触り曲げられないじゃんとつぶやく。そこでiPadとApplePencilとスタンドを嫌々そうに持ちしまいにはDongle?と呆れるCMです。

確かにMacで2in1はないんで面白い視点ですよね。

次にラインナップのCM。

Intel搭載機ををみていろんなカラーバリエーションや独自性を主張したあと隣りにあるMacを見てこれが最新機?と訪ね、

グレー。グレーだね。とがっかりしたようにつぶやくCM。そういえばM1 Macにゴールドとかのカラバリってないですよね。

次のCMはタッチパネルの話。

ZenBookのタッチパッドとMacのTouchBarを比べる内容でした。

ここで絶対言っておきたいことが。タッチパネルを搭載したノートPCを一度でも触るともう万里過ぎて元に戻れません。これまじで。

一見いらないじゃなかと思う人もいると思います。私もそうでしたもん。ですが作業効率性が段違い。まじでおすすめです。

次にゲームの話。これは満場一致だと思うんですけどゲームするならMacは論外ですよね。この件については核心をついてると思います。

ゲーマーがゲームしているのを見てMacはどうしたの?と聞く。放置。って感じでなんともアメリカの企業っぽい作りですね(笑)

あとヘッドフォンが接続されてないことを突っ込まれてましたw

他にもディスプレイの最大接続数の話がありましたがこの件は正直どうでもいいです。

最近Intelの最新11世代CPUTigerLakeが、M1より優れてるっていう発表をしてめっちゃ批判が出たらしいです。イカサマしてるんだろ!ってね。

確かに最近AMDにすら劣ってるIntelがファンレスのM1より良いとか言ってる場合じゃないですよね。そもそもアーキテクチャが違うから比較対象が違う。本当の敵はAMDです。

あぁ頑張ってください(笑)私はノートPCもデスクトップPCもすべてAMDですが一応応援しています。

市井

著者 市井
オタク総研媒体統括 兼 合同会社サブカル通信社執行役社長。専門領域はアニメ、テクノロジー(ガジェット)、プログラミング、コンテンツビジネス。PRプランニングやIP調達なども担当しています。新作アニメ、海外スマホ、東南アジア好き。