【速報】ラブライブ!新シリーズは「バーチャルアイドル」=流行りに乗れるのか注目


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ラブライブ!新シリーズが公式発表

ラブライブ!公式はつい先程12時に「バーチャルアイドルを主軸とする新プロジェクト企画」を発表した。

本日深夜、5ちゃんねる等で話題になった噂が公式発表されたことになる。

虹ヶ咲の後継グループとの見方が有力

インターネット上では「μ’s→Aqours→Liellaの5年周期」を規則とするなら、虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会が発表された2017年からちょうど5年が本年であることからニジガクの後継企画ではないか。という説が有力になっている。

ティザームービーによると2022年秋よりプロジェクトが開始することが分かる。

声優露出メインのラブライブ!でどう立ち回るか焦点

これまでのラブライブ!シリーズ並びに現在のラブライブグループは「アニメ映像と声優ライブのシンクロを貴重とした2.5次元的な要素」が魅力で有る以上、「バーチャルアイドル」というVTuberを連想させる企画に多少心配を抱くファンも少なくないのではないかと考える。

今後の「バーチャル」という現在の流行に上手く乗っていけるのかといった事も含め新しい「バーチャルアイドル」企画に注目が集まることになるだろう。

市井

著者 市井
オタク総研媒体統括 兼 合同会社サブカル通信社執行役社長。専門領域はアニメ、テクノロジー(ガジェット)、プログラミング、コンテンツビジネス。PRプランニングやIP調達なども担当しています。新作アニメ、海外スマホ、東南アジア好き。