巨人専用?デカ過ぎるメカニカルキーボードが登場 大きさは2倍、機能性は通常と同等


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アイティプロテックの日本法人は23日、ゲーミングブランド「REDRAGON」の新商品としてメカニカルキーボード「K605TI」の国内取り扱いを行うと発表した。

本製品の最大の特徴はなんといっても大きさ。その“デカさ”は一目瞭然で、実測値で幅582×奥202×高さ64mmとなっており、同ブランドの通常モデルと比較すると200%とのこと。発売元曰く、利用用途として「シンプルにゲームをプレイする目的以外にも、ディスプレイや教材としてもご利用いただけます。」とのこと。

もはや巨人専用とでも言える“ネタ製品”のように見えるが、機能性は通常のものと一切遜色がないといい、キースイッチには打鍵の滑らかさと静かさが特徴な赤軸を採用。また、キー底面にはバックライトも搭載されており、専用ソフトで自由に調節ができるほか、 複数キーの同時入力を受け付ける機能や同時入力を正確に認識するアンチゴースト機能、キーロック機能なども兼ね備え、ゲームプレイにも適しているという。

価格はオープン価格で今後、取り扱い販売店(があれば)購入可能。

型番 K605TI
インターフェース:USB Aポート
キーボードタイプ:英語レイアウトテンキーレスキーボード
キータイプ:GAOTE OUTEMU メカニカルスイッチ 赤軸
キーピッチ:38mm
バックライト:LEDバックライト
サイズ:約幅582×奥202×高さ64mm
ケーブル長:約180cm
本体重量:約2375g