BTS擁する韓国HYBEが初のゲームリリース、平手友梨奈をPRモデルに起用「競争力を強化」市場参入に強い意気込み

アイキャッチ画像

BTSやSEVENTEENなどが所属する、韓国の大手芸能プロダクションHYBEは28日、ゲーム事業を手掛ける子会社HYBE IMよりリリースが予定されている初のRPGタイトル「星になれ ヴェーダの騎士たち」において、グローバルモデルに平手友梨奈を起用することを発表した。

今後、平手友梨奈は同作のTVCMへの出演や、ゲーム内外で使用されるスペシャルメインテーマ曲「絶望の女神」への歌唱参加など様々な形で参画するという。また、プロモーションの第一弾として、3月5日(火)から始まるの事前登録において、ビジュアルとスペシャルメインテーマ『絶望の女神』の一部が同日より公開されることも決定した。

女性アイドルグループ・欅坂46の元メンバーとして知られる平手友梨奈は2022年よりHYBEの日本部門が立ち上げたレーベル「NAECO」に所属しており、今回の平手友梨奈とのグループ内でのコラボレーションを通じて、ゲームの魅力をタレントファンやゲームファンに広げたい考え。

また、本作のリリースに先立ち、ゲーム事業説明会がメディア関係者に向けて実施されており、HYBE IMが考えるエンタメ業界におけるゲームビジネスの重要性や事業戦略などがHYBE IMのチョン・ウヨン代表取締役から語られた。チョン・ウヨン氏は、ゲームを「エンターテインメントと関連したすべての要素が含まれた非常に魅力的なコンテンツ」と捉えていることを念頭に置きつつ、「HYBE IMを通じて総合エンターテインメント企業としての”永続性”と”競争力”を強化していく」ことをゲーム事業を行う理由として挙げた。

また、今後について、主要ゲーム会社や映画・アニメ、音楽などさまざまなエンターテインメント業界から集結したメンバーと協力してゲーム業界の中でも差別化を図り、さまざまなアーティストIPとのシナジーからビジネスチャンスを広げていく、と強く意気込んだ。さらに日本のゲーム市場への参入の意図・展望については、「グローバルゲーム市場で高い地位を持っている日本市場に進出して日本のユーザーの方々と会うことはゲーム会社にとって目標であり夢の一つだと考えています」と述べていた。