“死にたがりの文豪”が歩む異世界冒険譚『異世界失格』今夏放送決定 メインキャストに神谷浩史、鈴代紗弓ほか

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TVアニメ化が決定していた『異世界失格』について、この度アニメ放送時期が発表となり、2024年7月より放送が始まることがわかった。これにあわせて、キービジュアルほか多数の新情報が発表されている。

『異世界失格』は小学館「やわらかスピリッツ」にて連載中の若松卓宏氏によるマンガ作品で、昨年秋に2024年内のアニメ化が発表されていた。このたび新たにPV第一弾が公開となり、映像中にてキャスト情報も明らかに。主人公センセー役を神谷浩史、アネット役を大久保瑠美、タマ役 を鈴代紗弓、ニア役を小市眞琴がそれぞれ演じることが解禁。

なお、神谷さんは異世界作品において、 いわゆる“転移し旅をすることになる様な”主人公キャラクターを演じることが初めてとのことで、アニメ化による期待感を誘っている。そんなメインキャスト陣からはコメントも到着。キャラクター情報とともに紹介したい。

メインキャラクター情報&コメント

メインキャラクター「センセー」 神谷浩史
愛する「さっちゃん」と心中しようとするも、〝例のトラック〟に轢かれて異世界へ転移してしまった文豪。愛用の眠剤を携えながら、常に自分の死に場所を探している。

この度、「異世界失格」でセンセーの声を任せていただけることになりました。
僕個人としては初めての異世界なのですが、既に「失格」の烙印を押されてしまいました…。最初で最後かもしれない異世界の旅…精一杯、センセーの声を作っていけたらと思っています!

アネット CV:大久保瑠美
センセーが転移したエアステン聖堂の神官。純粋で、人に尽くすタイプ。

アネット役を担当させて頂きます、大久保瑠美です。
アネットは異世界からの転移者を導く麗しき神官…なのですが、センセーと出会うことで人生が大きく変わります。
まさか美しい神官役で「もっと汚くして」というリテイクを頂くことになるとは思いもしませんでした…。笑
アフレコでは思いっきり楽しんで演じましたので、アネットがどう変わるのか是非アニメをお楽しみに!笑いあり感動ありテンポもよしの、とても面白い作品です!アニメ『異世界失格』をよろしくお願い致します!

タマ CV:鈴代紗弓
センセーが助けた武闘家の少女。勝ち気な性格だが、素直でかわいらしい面も。

タマ役を演じさせていただきます、鈴代紗弓です。初めて原作を拝見した時、こんなに生きる気がない主人公いる!?とつい口に出してしまったのを覚えています。
タマはみんなにつっこむことが多いキャラクターなのですが、自分自身も自然とつっこんでしまうくらいどのキャラクターもブレずに面白くて、あっという間に読み進めてしまいました。主人公であるセンセーが醸し出す独特の空気感にタマ達がどう絡んでくるのか、是非アニメのほうもお楽しみに!

ニア CV:小市眞琴
ウィリディスの村で、旅の用心棒を紹介している少年。父親の形見の剣が宝物。

原作を読ませて頂いた際に世界観やセンセーの設定、コミカルとシリアスの波状攻撃など、至る所に心掴まれました。類を見ない異世界転移作品だなと!
本作でニアくんを演じさせて頂ける事が本当に嬉しいです。彼は剣士見習いなのですが、生い立ちやお話はどれも応援したくなるものばかりで、アニメとなって皆様に届くのが今からとても楽しみです。パーティの一員として元気に強く逞しく旅したいと思います。宜しくお願いします!

『異世界失格』作品情報

とある文豪と、その愛人がこの世を去った。
憂い多き人生の如く渦を巻く激流へと身を投げ…るよりも早く、猛スピードで突っ込んできた〝例のトラック〟によって。
文豪が目を覚ますとそこは、異世界の教会。
案内人は、慈愛に満ちた瞳で微笑みかける。
「ようこそ冒険者よ。あなたは選ばれ、転移したのです」御多分に洩れず、勇者の使命を背負わされてしまう文豪。
だが、彼は転移者の誰もが与えられる〝あるもの〟を持たなかった……。
「…ふふ。恥の多い生涯だ」
この世でも、異世界(あの世)でも<失格者>の烙印を押された文豪(センセー)の冒険が幕を開ける。
きっと、どこかにいるはずの「さっちゃん」を見つけ出し、今度こそ、あの日の本懐——心中を遂げるために。

©野田 宏・若松卓宏・小学館/「異世界失格」製作委員会