Ryzen5 3500 + GTX 1650の組み合わせはどれくらい使えるのか検証してみた。【ベンチマーク/ゲーム/動画編集…】
こんばんは。今年も無事に何事も起こらずにバレンタインデーを過ごすことができました(泣)tomomiです。
そんなことはどうでもいいです。今日はRyzren5 3500とGTX1650でどれくらい使えるのか検証してみました。
ミドルスペックの代名詞的な存在のお二方。なので気になりました。
あっ最近なんか企画物(意味深)が多くなってきてる気がしますが安心してください(?)もうすぐネタが尽きますから。
ではやっていこう。
CPU性能について
まずはGPうは一旦おいておいて、CINEBENCH R23でCPU性能を見ましょう。
結果はマルチコアが6525・シングルコアが1211です。
まぁまぁミドルスペックの数値ですね。とはいえこの程度の数値があるならほとんどの処理では困りません。経験談です。
※ちなみに私が以前紹介したMateBook14に搭載してあるRyzen7 4800HというノートPC用CPUのおそよ3分の2の性能です。まぁ1.5万円ってことを忘れないでください。
やる意味あんのかDQベンチ
ある程度の性能以上だとドラクエベンチは無意味な気がするが…まぁやってみました。
結果は↓言うことなしです。もちろん最高設定。(さっきと同様MateBookでやったんですけど数値は7000程度でした。やっぱグラボって偉大)
ファイナルファンタジーの結果
FFベンチをどっちもやってみました。
結果は
- FF14(HD最高品質)…スコア:13472 判定:非常に快適
- FF15(フルHD標準品質)…スコア:5474 判定:やや快適
※さっきと同様MateBookでやったらFF15が2400と動作困難レベルに。やっぱグラボって偉大。(2回目)
動画編集は?
では最後に動画編集を。といってもエンコード時間の計測です。
動画書き出しの設定は以下の通り。
- 1080P/30FPS H.264コーデック
- 元動画の長さは24分の無老化TS形式。(まちカドまぞくの第1話です)
- ハードウェアエンコードを使用。
Nvidiaのハードウェアエンコードを利用すると速度が向上します。
結果は10分28秒!元動画と比べると約半分以下の時間でエンコードが完了しました。
総合評価
総合評価します。ミドルクラスの割には期待以上の性能を発揮してくれています!
正直FF15より重いゲームなんてそうそうないのでベンチマーク結果を見てニチャァ…ってするPCオタク以外にはこのレベルで十分だと思います。
もちろんプロとかは別物ですがたまにしかゲームしないよって人はベストだとおもいます。
今度はAIテストとかもしてみたいですね。あとこのPCを作ってる企画記事もありますので是非チェックしてみてください!
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