松竹とTBS、資本業務提携を発表「アニメ映画の共同製作」「オリジナルIP創生」など視野

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松竹とTBSホールディングスは26日、両者間での資本業務提携を発表し、アニメーションIP開発および映像コンテンツの共同製作を主軸とする提携内容を明らかにした。

資本提携では両社の協力関係の強化を目指し、両社による相互の株式の取得を行う。松竹はTBSホールディングス株の発行済株式総数の0.59%を、TBSホールディングスは松竹株の発行済株式総数の2.26%をそれぞれ2024年6月30日までに取得することを発表した。

業務提携の内容としては「テレビシリーズ・アニメーション、アニメ映画・実写映画等の映像コンテンツの共同製作」「オリジナルIP・キャラクターの共同開発及び展開の検討」「アニメシアター及び専用イベントホール事業等の共同設立及び運営の検討」「赤坂エンタテインメント・シティと東銀座再開発の提携や新規協業の検討」などが盛り込まれている。

両社は本発表に際し、相互のシナジー効果を発揮し、アニメおよび映像IP開発・コンテンツの共同製作を主軸としたさまざまな施策に取り組む予定であることを表明。両社によるオリジナルIPやキャラクターの開発、シアター新設の検討等、複合的、多角的な挑戦を通じて、創造的かつ多様なエンタテインメントコンテンツを提供する意向を示した。