アニメ『薬屋のひとりごと』第14話 「新しい淑妃」先行カット―講師を任された猫猫、上級妃たちに秘術を伝授することに
2023年10月より放送中のアニメ『薬屋のひとりごと』について、本日1月13日(土)より日本テレビ系列ほかにて順次放送が始まる第14話 「新しい淑妃」の先行カットとあらすじが到着している。
また、第14話から新たに登場する羅漢の部下で副官の陸孫(リクソン)を内山昂輝さんが演じることが明らかに。
第14話 「新しい淑妃」先行カット&あらすじ
第14話 「新しい淑妃」
新たに後宮に入った楼蘭妃を交えて、上級妃たちに妃教育が行われることになった。官女試験に落ちて壬氏の部屋付きの下女となった猫猫は、玉葉妃と梨花妃の推薦もあり、その講師を頼まれる。緑青館から教材を取り寄せ、寝室での秘術を伝授する猫猫。その夜、授業を終えた猫猫が休んでいると、外から不審な音が聞こえ、好奇心が刺激されるが……。
『薬屋のひとりごと』作品情報
後宮を舞台に「毒見役」の少女が、宮中で起こる様々な難事件を次々に解決する、
シリーズ累計2400万部突破の大人気後宮謎解きエンタテインメントが待望のアニメ化!
大陸の中央に位置するとある大国。その国の帝の妃たちが住む後宮に一人の娘がいた。名前は、猫猫(マオマオ)。
花街で薬師をやっていたが、現在は後宮で下働き中である。
ある日、帝の御子たちが皆短命であることを知る。
今現在いる二人の御子もともに病で次第に弱っているという話を聞いた猫猫は、興味本位でその原因を調べ始める。
呪いなどあるわけないと言わんばかりに。美形の宦官・壬氏(ジンシ)は、猫猫を帝の寵妃の毒見役にする。
人間には興味がないが、毒と薬への執着は異常、そんな花街育ちの薬師が巻き込まれる噂や事件。
壬氏からどんどん面倒事を押し付けられながらも、仕事をこなしていく猫猫。
稀代の毒好き娘が今日も後宮内を駆け回る。
【原作】日向夏(ヒーロー文庫/イマジカインフォス刊)
【アニメーション制作】TOHO animation STUDIO×OLM
【放送】10月21日(土)25:05〜日本テレビにて初回3話一挙放送
©日向夏・イマジカインフォス/「薬屋のひとりごと」製作委員会