Windows11にアップグレードできない原因を特定する「WhyNotWin11」を早速試してみた


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こんにちは。今回はWindows11の要件を満たしていない原因を見られるソフトが有志によって公開されていたのでご紹介します。

ソフト概要

先々週頃からWin11がリークされたりと何かと話題のWin11。そんなWin11をアップグレードできるかどうかを確かめることができるMicrosoft公式のソフトが公開されました。

ですができないよ^^って書かれるだけでなにが原因歌がわからない。ココらへんは不親切ですね。詳細情報を見るを押しても新しいやつ買えよとしか書いてない。非常に無能なんですね。

そんなとき、なんでかを教えてくれるソフトを有志が作ってくれました。超有能!

ダウンロード

GitHubに公開されておりStar数は2.5k…すごい。ダウンロードしましょう。

因みに32ビット版もありますがWin11は32ビット非対応なのでダウンロードした時点で原因がわかります(笑)

起動すると青い画面でセキュリティの警告が出る場合がありますが詳細情報ってとこを押したら実行が表示されるので起動しましょう。(デバイスレベルの管理が要求されるのでおそらくセキュリティで弾かれるのでしょう)

使い方

起動しましたらあとは全自動でやってくれるのでなにも操作は不要です。一分頬度罹るかもしれません。

この場合、すべての要件を満たしているためアップグレード可能ということです。

ちなみに…

因みに、私のノートパソコンでは要件を満たしていたんですけど自作PCでは拒否られました。しかもこのソフトのこと知らなかったのでUEFIいじってたりしてました。

いくらUEFIで変更してもセキュアブートがONにならないとおもったらまさかのUEFIモードでインストールしてなかった。流石に盲点過ぎた…

って頃でぜひご参考にしてみてください!あと最近更新が滞っていて申し訳なかったです。

市井

著者 市井
オタク総研媒体統括 兼 合同会社サブカル通信社執行役社長。専門領域はアニメ、テクノロジー(ガジェット)、プログラミング、コンテンツビジネス。PRプランニングやIP調達なども担当しています。新作アニメ、海外スマホ、東南アジア好き。