【YouTube】再生数が伸びなくても最低3年は動画を消すな!5年のデータから徹底解析！

この記事ではYouTubeの動画の再生数がうまく伸びない人にご覧頂きたいです。

端的に言います。

ブラウジング機能によりバズる可能性大だから最低3年は動画を消すな！

「なかなか再生数伸びないなぁ…」「やっぱだめかな…」って投稿して1ヶ月で思って動画を消す人が非常に多いです。ですがいつかその動画がバズる可能性は非常に高いです。

チャンネルの現状

私のチャンネルのステータスは以下のとおりです。

はい。底辺ですね。ですがこのチャンネルは基本的に転載ばっかなのであんまり参考にしないでください。

このチャンネルで一番伸びた動画は転載でなく実写です。

だいたい2年前くらいにアップロードしました。再生数は80万回超え。

なぜ伸びたのか？めっちゃ気になってました。なのでYouTubeアナリティクスでなぜ伸びたのかを調べました。

まずは何日にどれくらい再生されたかを調べてみます。

次にどこから来たのか（要はリファラー元）を特定します。

YTアナリティクスでは検索サイトから来たのかGoogleから来たのかTwitter等の外部から来たのか関連動画から来たのかなど詳しく知ることが出来ます。

Google

アクセスの大半を締めているブラウジング機能とは何なのか？

ブラウジング機能とはトップページやホーム画面、登録チャンネル、後で見る、その他のブラウジング機能からのトラフィックのことを指します。

再生数が突然爆上がりすることで有名ですね。

このブラウジング機能、いつやってくるかわからないんです。これが「最低3年は消すな」の正体なんです。

TikTokのおすすめみたいなもんですね。

再生数が爆上がりしたらへんで一体どんな事が起こったのか。調べて見ると、再生数が10万を超えた辺りに関連動画の親トラフィックに異変が。

金○恩のモノマネ芸人「将軍TV」さんの動画でゆゆうたさんとコラボ。その際に多くの人が見たため、関連する動画としてブラウジング機能により爆上がりしたのではないと考える。

冒頭でも書いた文をもう一度。

ブラウジング機能によりバズる可能性大だから最低3年は動画を消すな！

ちゃんとデータを分析できる、そこから戦略を立てられる力が必要ですね。

以上ぜひご参考にしてください。

最後におまけなんですが、YouTubeの新機能「YouTubeショート　β版」による一攫千金が狙える可能性も大です！

エンターテイメントは日々多様化してそれぞれに割り当てられるエンタメの時間が短くなりつつあります。

そんななかでYTShortsは二次会動画をまとめたTikTokのような機能があるためとても効果的だと思います。

所謂TikTokですね。

対応方法は簡単でタイトルに「#shorts」を入れるだけ。ぜひお試しあれ。