高性能スマホ「Xiaomi 13」シリーズ発表 Leicaコラボカメラ&SD8 Gen2を搭載
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電子機器メーカー・Xiaomiは12月11日に中国国内向けにフラグシップスマートフォンシリーズの「Xiaomi 13」「Xiaomi 13 Pro」2製品を正式発表した。価格は「Xiaomi 13 Pro」が4999元、「Xiaomi 13」が3999元となっている(それぞれ最安のRAM8GB/ROM128GBモデル)。日本での発売は現時点では未発表。
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上位機種「Xiaomi 13 Pro」には2023年のフラグシップスマホのデファクトスタンダードになりうるであろうQualcomm社「Snapdragon 8 Gen2」をSoCに採用。
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カメラは今回も老舗カメラブランドLeicaとコラボ。上位機種「Xiaomi 13 Pro」には、1インチ大型センサ搭載のソニー「IMX989」をメインカメラに採用。メイン(広角)・望遠・超広角の3眼構成ですべてが50MPとなっている。一方、「Xiaomi 13」には1/1.49型センサを搭載したソニー「IMX800」をメインカメラに採用し、同様に3眼構成。
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また、「Xiaomi 13 Pro」のディスプレイはリフレッシュレート120Hzの2K対応、Xiaomiご自慢の120W超急速充電にも対応するなどフラグシップモデルと名乗るにふさわしい贅沢仕様となっている。あわせて、今回のXiaomi 13シリーズは限定色モデル「Xiaomi 13 限量定制色」も発売予定。