Xiaomi、「レンズ装着ができる変態スマホ」のコンセプトを公開
中国の電子機器メーカーXiaomiは11月2日、微博やTwitterにて同社が販売するスマートフォン「Xiaomi 12S Ultra」にレンズを装着した製品のコンセプト写真「小米12SUltra概念机」を公開し、中国国内外で話題になっている。
コンセプト写真とともに動画も微博に投稿されており、動画内では「究極の1インチ画質を追求するためにライカのカメラレンズが初めて携帯電話に搭載されました」といった内容とともに、ライカMマウント系レンズをスマートフォンに装着する様子が。
一連の情報によると、このコンセプトではレンズを装着することでスマートフォン・カメラそれぞれ1インチセンサー×2つの構成になるとのことで、「最高だ」「気が狂っている(ポジティブな意)」といった声が寄せられた。
これはあくまでコンセプト動画であるため、商品化される保証はない。しかし、スマホのインスタントさと本格カメラが組み合わさった機種として「カメラを極限まで追求したド変態スマホ」を見てみたいというマニアはいるのではないか。