富士通FMVが“食べられるパソコン”弁当を限定販売 最安300円、割引方法がユニークすぎる

富士通クライアントコンピューティングのノートパソコンブランド「FMV」は、同シリーズの軽量モデル「FMV Note U」の特長を体感できるユニークなイベント「#パソコンで買える駅弁屋さん」を10月29日から31日までの3日間、開催する。
イベントでは、“食べられるパソコン”と題して、お弁当「FMVentoU(エフエムベントウ)」を販売。重量は同製品と同じ重さである約634グラムとなっており、日本各地の名産品を盛り込んだ弁当になるという。
特徴的なのが販売方法で、来場者が持参したノートパソコンの重さを計測し、その重量差に応じて販売価格1,000円(税込)から最大700円まで割引される珍しい仕組みに。FCCLは「重いパソコンを持ち歩いている方ほどお得に楽しめる、軽さの価値を“味わう”体験を提供する」としている。
イベント会場では弁当販売のほか、世界最軽量をうたう「FMV Note U(UX-K3)」の実機展示や、同重量634グラムの様々な商品を集めた「634gミュージアム」も設置。来場者は、製品の軽さを実際に手に取って体感できるとのこと。
FCCLはこのイベントを通じ、「パソコンの重さがビジネスパーソンの負担を軽減し、働き方を変えるきっかけとなることを伝えたい」としている。会場はJR東日本東京駅構内のグランスタ東京「スクエア ゼロ」。