「Ghost of Yōtei」仕様の限定PS5本体、9月4日予約開始！ソフト付で8.7万円、カバー単体も販売

ソニー・インタラクティブエンタテインメントは9月4日より、PlayStation5「Ghost of Yōtei」ゴールドリミテッドエディションの予約受付を順次開始する。希望小売価格は8万6980円（税込）で、全国のPlayStation取扱店・ECサイトで数量限定販売される。

この限定版は、Sucker Punchが手がけるアクションアドベンチャーゲーム『Ghost of Yōtei』の発売に合わせて制作された特別仕様のゲーム機で、同作の舞台である架空の蝦夷地（現在の北海道）にインスピレーションを得たデザインが施されている。

本体デザインは、割れた陶器を漆と金で修理する日本の伝統工芸「金継ぎ」から着想を受けたものだといい、「不完全さのなかにある美を象徴し、困難に立ち向かいながら癒しと再生の旅を続ける主人公・篤の物語とも重なる」としている。

本体中央には羊蹄山も配置され、付属のDualSenseワイヤレスコントローラーのタッチパッドには篤のシルエットが描かれている。

限定版には、ディスクドライブ搭載のPS5本体、専用デザインのDualSenseワイヤレスコントローラー、『Ghost of Yōtei』スタンダードエディション（ダウンロード版／8,980円）が同梱される。さらに発売日から使用できる特別な「面頬」や、篤と羊蹄六人衆のコンセプトアートをモチーフにした7つのPlayStationNetworkアバターも含まれる。

また同時に、すでにPS5やPS5 Proを持っている方に向けて、既製品に組み合わせることができる本体カバー（各8980円）の発売も決定している。