「ビックリマン」史上初、47都道府県別シールが登場 東西日本で“全50種”も用意

ロッテは6日、ビックリマン史上初となる47都道府県別シールの新商品「ご当地ビックリマンチョコ<東日本編>」「ご当地ビックリマンチョコ<西日本編>」を9月2日から東西エリアにて先行発売すると発表した。
今回の商品は80年代後半に社会現象を巻き起こした「悪魔VS天使シリーズ」の40周年記念商品のファイナルとなる。47都道府県をモチーフにしたキラキラシールがランダムに1枚封入され、東日本編と西日本編でそれぞれ25種類、全50種類のご当地ビックリマンキャラクターのシールが用意される。
今回の商品展開について、開発担当者は「ビックリマンを知らない若い世代の方にも楽しんでいただき、世代を超えたコミュニケーションが生まれるきっかけづくりがしたいと考えました」と説明する。
2022年より展開していた「ビックリマン地方創生プロジェクト」を通じて実感したことを踏まえ「シールのデザインは、各都道府県の個性が際立つよう、キャラクターやテーマカラーの選定をし、一部には地域らしいモチーフも取り入れました。一枚一枚からその都道府県「らしさ」を見つけて、まわりの方々と一緒に楽しんでいただきたいです!」とコメントしている。
■ご当地ビックリマンチョコ<東日本編><西日本編>
発売日:2025年9月2日(火)
発売地区:
東日本先行(北海道・東北・首都圏・関東信越・中部)
西日本先行(近畿・中四国・九州)
価格:140円前後(税込)
©ロッテ/ビックリマンプロジェクト