今年も開催「ニコニコ超会議」会場は幕張1-8ホールと例年比で縮小 任天堂が隣でSwitch 2体験会を行うため
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ドワンゴは6日、4月26日と27日に開催予定の「ニコニコ超会議2025」に関する、新情報発表番組を実施。今年の開催会場は引き続き幕張メッセとなっているが、今回は例年使用していた9〜11ホールを使用せず規模を縮小する形となる。これは同日程で任天堂が9〜11ホールにてNintendo Switch 2の体験会を実施することによるもの。
今回のイベントのテーマは「まざろ」。イベントの中心企画もこれまでの企業出展ブースからクリエイター主体の個人出展へと変わっており、「クリエイタークロス2025」には全国から500組を超えるクリエイターが集結する。出展者募集は好評につき早期に定員に達したため、2月6日から13日まで追加募集を実施する。
その他今年の注目企画として、ラスボスこと小林幸子とラブマツのコラボ出展が決定。そのほか「超遊戯2025」「超メメントリ」「超ヤバシティ2025」などのゲーム実況関連企画や、「超アリエナイ理科ノ実験2025」「超ニコ四駆2025」、音楽関連では「超ボカニコ2025」「超歌ってみた」などのステージ企画も予定されている。
チケットは2月6日19時からイープラスにて先行販売開始。優先入場券(前売)は1日券6,000円、2日通し券11,500円、一般入場券(前売)は1日券3,800円、2日通し券7,200円。小学生以下は無料だが、一部企画では別途体験チケットが必要となる。
チケットは2月6日19時からイープラスにて先行販売を開始。優先入場券は1日券が前売6,000円、2日通し券が前売11,500円。一般入場券は1日券が前売3,800円(当日4,500円)、2日通し券が前売7,200円となっている。小学生以下は無料。一部企画では入場券とは別に体験チケットの購入が必要となる。