【写真特集】チョン・ヘイン、寝る時はタンクトップに客席から歓声、キム・ボムス氏も登壇した「Dream Again with JUNG HAEIN」開催

6月14日、韓国発のプレミアムフレグランスブランド「Le Fairy」(ル・フェアリー)日本初上陸記念イベント『Dream Again with JUNG HAEIN』が、LaLa arena TOKYO-BAYにて開催された。同イベントには、ブランドアンバサダーを務める韓国の俳優JUNG HAEIN(チョン・ヘイン)さんが登壇。イベント前に、報道陣の取材に応じました。
ブランドアンバサダーを務める、ヘインさんは「このようにローンチもできて、日本でみなさんと一緒に過ごすこともできるので、僕にとっては意義深く、大きなことだと思っています」とあいさつしました。
イベントでは、同商品にちなんで、香りに関する質問が多数寄せられていました。ヘインさんは「私は、花の香りやウッディな香り、フォレストな香りなど、気持ちを和らげてくれるような香りが好きです」とのことですが、作品のキャラクターによって香りを変えていると教えてくれました。
また、よく眠れるタイプだというヘインさんですが、撮影で昼夜が逆転してしまうことも。そんなときは、できるだけゆっくり眠るために、スリップミストを枕にかけて寝るようにしているんだとか。その他、午後の遅い時間帯にはカフェインを接種しないよう心がけるなど、さまざまな方法を実践しているとのことです。
イベント参加者から「寝る30分前からはスマホを見ません」という快眠方法をが寄せられると、ヘインさんも「寝るために横になると、どうしてもSNSなどを見てしまいますよね。あるいはショート動画とかリールなどを見ていると、あっという間で時間が過ぎてしまいます。でも短時間であってもそこにまたドーパミンが出てしまうので、睡眠をとるためにはあまりそれは良くないことですよね」と口にしていました。
この日は、「Le Fairy」の広告映像フルバージョンとメイキング映像も初公開。撮影で苦労したことはなかったそうですが、ヘインさんは「いろいろな場所で撮影したように見えますが、実は一箇所で撮影しました。映像と写真を一日で撮影しなければならなかったので、本当に忙しかったのを覚えています」と振り返りました。
最近、韓国ではコールドプランジという入浴法が流行っているそう。ヘインさんも行っているそうで、「冷水に1分浸かってから、温かいお湯に1分浸かる。もう1回冷水に浸かるというのを6回ぐらい繰り返すと、体の血管が広がったり縮まったりしますので、まるでマッサージを受けたように、体がスッキリします」と明かしました。
そのほか、イベント内では2択の質問からヘインが何を選ぶか予想する企画が実施されるなど、大盛りあがり。タンクトップで寝ていることが明かされると、会場からは会場からは「キャー」という歓声が挙がっていました。
イベント終盤には、歌手のキム・ボムス氏が出演し『愛の始まりは告白から』を歌唱しました。ボムス氏は「久しぶりに日本のステージに立って、みなさんに歌を聞いてもらえてうれしく思います」とコメント。続けて「歌詞にもありますように、ルフェアリーの日本での初めての告白が今日ですので、その告白の気持ちが日本にもしっかりと伝わってほしいと願いながら歌いました」と話しました。
ラストは、日本でも放送されたドラマ『天国の会談』の挿入歌『ポゴシプタ 〜逢いたい〜』を歌唱。「今日をきっかけにして、これからも日本で皆さんとお会いできるチャンスが増えてほしいと願っています」と言葉を残し、会場をあとにしていました。