超特急・ユーキ、口パンパンにおにぎりを頬張るわんぱくぶりを披露 「激かわ」と反響<VS.超特急> 


超特急・ユーキ、口パンパンにおにぎりを頬張るわんぱくぶりを披露 「激かわ」と反響<VS.超特急> 

9人組メインダンサー&バックボーカルグループ・超特急の冠番組『VS.超特急』(日本テレビ系/毎週月曜24時59分〜25時29分)が6月2日に放送。おにぎりを口パンパンに頬張るユーキや、超特急となすなかにしの相性の良さに反響が集まっている。

なすなかにし、超特急に芸を伝授

本番組は、豪華ゲストたちと、そして時には自分自身と闘う対決バラエティ。今回は、リョウガ・ユーキ・アロハの三人が、ロケの達人なすなかにしとネクストブレイクグルメを探す旅が放送された。

飲食店を中心に70店舗が集まる豊洲の千客万来では、ネクストブレイクグルメを探して食リポに挑戦。さらに、なすなかにしチームと超特急チームに分かれ、対決が行われた。二組は、ネクストブレイクグルメを見つけたらその店舗で写真撮影をし、その写真に一言を添えてXに投稿。「いいね!」の合計数を競う”写真で一言“大喜利対決というものだ。

食リポをする中で、なすなかにしは食リポでのコンビ芸を披露。その芸を見たリョウガは「食リポはおいしさを伝えるだけだと思ってたんです。それだけじゃないじゃないですか。そこだよね、やっぱり…」と尊敬の眼差しを向け、アロハも「俺らも芸を入れていかなきゃね」と頷いた。

するとなすなかにしは「超特急用に1個あげようか?電車のやつ1個あんねん」と口にし、相手に「あ〜ん」をしようとして「ガタンゴトン」という言葉と共に通り過ぎ、二人で「この駅通過」とコメントする芸を披露。超特急は手を叩いて爆笑していた。

ユーキ、わんぱくにおにぎりモグモグ

7種類の海鮮がてんこ盛りの「本日のこぼれ海鮮おむすび」を食べる場面では、いろいろな食べ方がある中、ユーキはすべての具を乗せたおにぎりを作った。ユーキは大きな口でおにぎりを頬張り「旨味の応酬や!旨味の応酬がすごい!」とご満悦。リョウガが「ここで教えてもらった食リポやりませんか?ここで実践じゃないけど」と提案するも、ユーキの口はまだもぐもぐと動いていた。するとリョウガは「何が入ってんの?口の中パンパンに」とツッコミ。ユーキはマイペースにもぐもぐし「おいしい、本当に」と満足げだった。

その後、三人はなすなかにしにもらった芸を使って食リポに挑戦。ユーキは「味の駅、この口に超特急でちょうだい!」とアロハに振り、アロハは「ガタンゴト〜ン」とノリノリでユーキの口を通過。最後に三人は「この駅通過」とカメラ目線でしっかりと決めていた。これにはなすなかにしも「素晴らしい」と拍手したが「ただし約束があります。スベっても俺らの名前を出しちゃダメ」と伝えていた。 

リョウガ・ユーキ・アロハがおいしそうに食べ物を食べたり、なすなかにしに教えてもらった芸に挑戦したりと、とにかく平和な空気が流れていた今回。なすなかにしと超特急の相性の良さもあり、どこかずっと優しい雰囲気と安心感が漂っている放送となった。中でも、ユーキが口パンパンにおにぎりを詰め込んでいたシーンや、なすなかにしから伝授されたギャグを披露する場面はかわいらしかった。これにはSNSでも「かわいい!かわいい!」「ユーキさんわんぱく」「なすなかさんと超特急の相性抜群」「もぐもぐユーキさん、激かわ」「ユーキちゃんハムスターすぎる」などの声が寄せられていた。

オタク総研/推しタイムズ編集部

著者 オタク総研/推しタイムズ編集部