30周年のアクアプラス、制作中止となったタイトルの再始動を発表「うたわれるもの」新作も展開決定


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ゲームソフト開発のアクアプラスは9日、メーカーの設立30周年記念イベント「大アクアプラス祭 -30th Anniversary-」を開催し、新作ゲーム2タイトルの展開を発表した。

まず、アクアプラスの代表作「うたわれるもの」シリーズからは、最新作となる『うたわれるもの 白への道標』が2025年秋の発売になることが決定。和風テイストの世界観と個性豊かなキャラクターによる、うたわれシリーズならではの壮大なストーリーが展開されるという。

イベントではオープニングアニメーション映像や制作スタッフ、発売時期等の情報を公開。オープニングテーマ『月の舟みあげて』は、須谷尚子氏の作詞、松岡純也氏の作曲・編曲で、歌唱をSuaraが担当する。

そして、2015年に制作が中止となっていた『ジャスミン』について、開発の再開も発表された。本作は「終わらない夏、あります。」をテーマに、脚本を涼元悠一氏、キャラクターデザインをカワタヒサシ氏が手がける。

▼うたわれるもの 白への道標
原案・脚本:菅宗光
キャラクターデザイン:mi
オリジナルキャラクターデザイン:甘露樹/みつみ美里
音楽監督:下川直哉
オープニングテーマ:月の舟みあげて(作詞:須谷尚子、作曲・編曲:松岡純也、歌:Suara)
発売日:2025年秋予定

©AQUAPLUS
※画面はすべて開発中のものです。

オタク総研編集部

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