流行語大賞、アニメ・ゲーム関連語をおさらい 個人開発ゲーム「8番出口」やダンス流行の「BBBB」ノミネート
2024年「新語・流行語大賞」の候補となる30のことばが今年も発表された。選出ワードにはドジャースの大谷翔平選手が達成した新記録「50-50」をはじめ、パリオリンピックに関する語句やドラマのセリフ、時事問題に関する言葉など、各分野象徴する幅広い候補が選出された。
なかでも、アニメやゲームに関して2語がノミネート、そのうちのひとつを個人開発によるゲーム「8番出口」が獲得した。このゲームは、架空の地下鉄駅構内を舞台に、無限に続く地下通路を歩き回り、そこに現れる変化に気づいて脱出するというウォーキングシミュレーター。
プレイヤーは無限ループの通路を歩き続けるだけでは脱出できず、細やかな変化に気づき適切な行動をとるという、シンプルなルールながら、探索や発見の楽しみがゲームの醍醐味となっている。2023年11月からパソコンやPlayStation、Nintendo Switchなどでリリースされ、ユーチューバーやVTuberが動画、生配信で実況したことも話題になり、広く知られるようになった。
そしてアニメ分野では2024年冬に放送されたTVアニメ『マッシュル』のオープニング主題歌「Bling-Bang-Bang-Born」がワードとしてノミネートされた。ヒップホップユニットのCreepy Nutsのこの楽曲は特にサビのフレーズが印象的で、通称「BBBBダンス」と呼ばれるダンス動画が若年層の間で流行。
軽快なリズムとキャッチーなメロディが特徴の楽曲は、アニメファンだけでなく、ダンス動画投稿者にも支持され、SNSを中心に大きな盛り上がりを見せた。iTunes ヒップホップチャートでは配信間もなくインドネシアや台湾など10カ国で首位獲得するなど、世界的な注目も集めた。
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