当日には生配信の予定も…男性VTuber「緋崎ガンマ」突然の契約解除「自己管理の甘さ」言及も謎多く困惑多数


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国内大手VTuber事務所「ホロライブプロダクション」の男性部署「ホロスターズ」に所属する緋崎ガンマさんは19日、同所との契約解除を発表。突然の発表にファンを中心に驚きの声が相次いでいる。

緋崎ガンマさんは2022年3月に活動を開始した男性バーチャルYouTuber。「裏社会でビジネスをしながら、絵を描くハイパーパリピ漫画家」として、ライブ配信を通じてイラストを描く「お絵描き配信」を得意とし、技量の高さとクリエイティビティに注目されていた。ユニット活動としては同所所属のメンバーと「UPROAR!!」を結成、ゲーム実況などを通じた他タレントとの交流も行われていた。

しかし7月19日(金)に自身の公式X及び各種「ホロライブプロダクション」公式が「「緋崎ガンマ」契約解除に関するお知らせ」とするお知らせを公表し、7月17日(水)をもってタレント契約を解除していたことを報告した。

同時に緋崎ガンマさん本人もコメントを発表。「自己管理の甘さでホロスターズメンバーのみんな、ファンの皆様、これまで支えてくれたホロライブプロダクション運営の方々に、 ご迷惑、ご不安をおかけしており大変申し訳ございません」として、応援してくれたファンへ感謝を伝えた。

一方、その契約解除に至った理由については具体的な内容が明らかになっておらず、プロダクション側は「両者間において話し合いを実施した結果、企業としてマネジメントやサポートを継続することが困難と判断」と説明。双方合意のもとでの決断との言及にとどめ、本年8月をめどにメンバーシップも終了する旨を伝えた。

これにはファンから惜しむ声がかけられていたほか「今日の枠(YouTubeライブの配信ベージ)立っていたのに…」と、あまりの突然の発表に困惑する投稿も多数見受けられた。また、事務所を運営するカバー株式会社の代表である谷郷氏も「残念ではありますが、これまでのガンマくんの活躍を胸に刻みたいと思います」とコメント。その他同所タレントからも惜しむ投稿が寄せられた。

■緋崎ガンマさん コメント

■今回の契約解除の件について
この度は私の自己管理の甘さでホロスターズメンバーのみんな、ファンの皆様、これまで支えてくれたホロライブプロダクション運営の方々に、 ご迷惑、ご不安をおかけしており大変申し訳ございません。運営の方と協議し、こちらの文書について投稿することを許可いただけましたので、お伝えさせていただきます。

■ガンマのアシスタントのみんなへ
約2年半の活動期間は本当に夢のような時間で、 アシスタントのみんなとの時間は幸せでかけがえのない時間でした。
みんなと語り合った目標に向けて後悔の無いよう日々全身全霊で情熱をかけて活動に取り組んできましたが、 このような形でお別れとなり本当に申し訳ございません。
不器用な自分を支えてくれたみんなのことがこれからもこの先も大好きです。今まで緋崎ガンマを応援してくださり本当にありがとうございました。

■これまで自身の活動に携わっていただいたお世話になった皆さんへ
このような形で突然のお別れとなり大変申し訳ございません。
デビュー前から憧れてきた方などとも交流させていただいたこと。みなさんとの思い出は一生忘れません。 本当にありがとうございました。

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著者 オタク総研編集部(地域/マガジン)
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