リアル開催「AnimeJapan 2022」を写真と共にミニレポート!


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去る3月26日・27日に開催されたアニメの祭典「AnimeJapan 2022」(以降「AJ」)の現地の雰囲気を簡単にレポートします。
ミニレポートですので詳しい現地の情報などは他社メディアを参照下さい。雰囲気が分かって頂ければ幸いです。

開催地は”いつもの”ビックサイト

開催地は例年と同じ「東京ビッグサイト」。昼過ぎでも多くの人で賑わっていました。

 

企業による各種展示が見られる

バンダイナムコのブースではラブライブやIDOLM@STERなどの自社IP作品だけでなく、版権アニメなどの特別展示が多数ありました。

写真は転生したらスライムだった件・魔王リムル=テンペストの1:1フィギュア。一緒に写真も撮ることができ、等身大は非売品だったり高価なので貴重です!

NBC Universalでは今期注目作品の「可愛いだけじゃない式守さん」のパネル展示や30周年企画が用意されていました。

Aniplexは大型ビジョンでの映像放映のほか、アニメごとの個別展示が人気でした。

東宝アニメーションブースでは今後公開予定の映画の展示や「僕のヒーローアカデミア」「からかい上手の高木さん」といった人気作品の特集展示がありました。

 

放送局の出展も多くあり、「TV TOKYO」「BS11」「AT-X」などがありました。AT-Xブースでは「ごちうさ」のパネルがありました。

トークステージは大繁盛

一部の企業ブースでは声優さんやアーティストを招いたトークステージを催しており、今後放送予定のアニメの最新情報や2022年冬に大人気だった「着せ恋」のステージなどに多くの人が集まっていました。

殆どが撮影禁止ですので写真での紹介はありません。

AJの会場内では多くの協賛企業の広告が見ることができ、SPY FAMILYやFGO・雀魂・ミリオンライブ!・Dアニメストアなどがあり見てて飽きない会場でした。

近隣の「VenusFort」が開催日に閉店

AnimeJapanとは直接関係はしないものの、ビックサイト近隣施設の「VenusFort」がAJ最終日に閉店しました、

VenusFortは一般人にも人気の西洋を基調としたショッピングモールですが、ラブライブ虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会を始めとしたアニメの聖地として挙げられます。

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最終日には多くの人で繁盛していました。

※本記事は個人として撮影・掲載しているものです

市井

著者 市井
オタク総研媒体統括 兼 合同会社サブカル通信社執行役社長。専門領域はアニメ、テクノロジー(ガジェット)、プログラミング、コンテンツビジネス。PRプランニングやIP調達なども担当しています。新作アニメ、海外スマホ、東南アジア好き。