極小Androidスマホシリーズに新モデル「Jelly Star」9月に一般販売開始


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超小型スマートフォンブランド「Jelly」の最新機種「Jelly Star」が一般販売されることが発表され、18日より予約受付がはじまった。9月に出荷予定で、価格は199.99ドル(約2万9000円)となっており、通常価格からの30%OFFでの販売が予定されている。

本製品はUnihertz社が手掛ける超小型スマートフォンブランド「Jelly」の最新モデルとして、「Jelly 2」の後継機という位置づけで展開されている。本年6月よりクラウドファンディングサイトにて応援購入プロジェクトを実施しており、支援者は9月の一般販売に先駆けて商品の発送が行われている。

重量は116g・画面サイズはわずか3インチと非常にコンパクトながらも、8GBRAM、256GBストレージ、2000mAhバッテリー、microSDXCカードスロット、3.5mm ヘッドフォン ジャック、指紋センサーを搭載するなど一般的なスマートフォンと同等の機能性を有する。カラーは2色展開で、前モデルとの違いとしてFelica(おサイフケータイ)の非対応化が挙げられる。

予約は公式サイトから。

オタク総研編集部

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