ビジネスエリートを追求した高級スマートウォッチ「HUAWEI WATCH Ultimate」発表。水深100m耐水にダイバーも高評価


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ファーウェイ・ジャパンは24日に開催したフラグシップ新製品発表会にて「HUAWEI WATCH」シリーズの最新モデル「HUAWEI WATCH Ultimate」を発表した。5月26日(金)より各家電量販店やECにて販売が開始され、価格はスポーツ向けとビジネス向けの2種類のベルト同梱で135,080円となっている。

「HUAWEI WATCH Ultimate」はスマートウォッチに関する各機能を徹底的に追究したモデルとなっており、高級腕時計を彷彿とさせるデザイン、水深約100mまでダイビング可能な防水性能、位置情報を含めた100時間以上の連続ワークアウト記録が可能なエクスペディションモード、24時間モニタリングする健康管理、通常使用で約14日間持続するロングバッテリーなど”プレミアム”な一本に仕上がっている。

HUAWEI WATCH Ultimateの筐体は、スマートウォッチでは初となるジルコニウムをベースとしたリキッドメタルを使用。カラーは海を彷彿とさせるブルーの1色展開。堅牢なサファイアガラスに覆われたスクリーンは有機ELを採用しており、鮮やかなデザインの文字盤を表示させつつ、様々な環境下におけるワークアウト中も情報を正確に取得することが可能となっているとアピールしている。

また、同製品は耐水性能につてもこだわっていることが見受けられ、「100mのスキューバダイビングモード」を搭載。発表会にはフリーダイバーの原 哲雄さんが登場し、実際にスキューバダイビング中に着用した上での使用感をコメント。特に同機種に搭載されている「水深通知機能」や「ダイブコンピューター(DC)機能」は非常に有用で、ダイビング終了後、科学的根拠に基づいた飛行機利用禁止時間などの提案を行い、安全を確保することで健康に気を使ってくれるという。「今後も世界中でHUAWEI WATCH Ultimateとともに旅をできることが非常に楽しみです」と高評価を得ていた。

フリーダイバー・原 哲雄氏

ダイビングモードの他にも、20種類以上のプロスポーツモードと100種類以上のカスタムワークアウトモードに対応しており、ビジネスユースに加えスポーツ分野でもフラグシップを体現している。

本製品の発表に際しファーウェイ日本・韓国リージョン プレジデントの楊 涛 (ヤン・タオ)氏は「今までハイエンドモデルと位置づけていたHUAWEI WATCH GTシリーズを遥かに上回るデザインや性能を有する本製品は、エリートビジネスマンから探究心の強いアスリート、ワークアウト愛好家の皆様の心強いパートナーになることを確信しております。」とコメントした。

ファーウェイ デバイス 日本・韓国リージョン プレジデント、楊 涛


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