Twitter上でツイート閲覧回数の表示を開始=PCで非表示にする方法を紹介

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Twitterは日本時間12月23日未明、ツイートの表示回数(インプレッション数)が投稿者以外のすべてのユーザーにも閲覧可能になる仕様変更が行なわれ、大きな話題を呼んでいる。

執筆時点ではAndroid版・iOS版・Web版のすべてのTwitter上で閲覧回数が表示され、アカウントによっては表示されない場合もあるという。

この機能を巡ってCEOのイーロン・マスク氏がTwitterを更新。閲覧回数が表示されるのは新機能「View Count」によるものだと明かし、導入理由について「Twitterの90%以上のユーザーはツイートを読んでも”いいね”等のリアクションをしていない。」と述べ、インプレッション数(閲覧回数)を可視化することでTwitterが見かけ以上に活発であることをアピールする狙いがあるという。

スマホアプリでの表示

非表示にする方法

この機能についてTwitterでは反対意見を示すユーザーが多く見受けられ、昼過ぎになってもなお「インプレッション」や「表示回数」などがトレンドワードを独占している。

そこで非表示にする方法はないのかと検討し、結果筆者がユーザースクリプトを公開することにした。PC環境でのみ利用可能でスマホアプリなどでは使えないが、以下の2ステップで簡単に非表示にできるのでぜひ試してもらいたい。

1. Chrome拡張機能「tampermonkey」をインストールする

2. 以下のサイトにアクセスし、スクリプトの「インストール」ボタンを押す(筆者が開発したスクリプトです)

https://greasyfork.org/ja/scripts/457028-remove-viewcount-on-twitter

ユーザースクリプト