「ホロライブ」二次創作ゲーム、Switch版が登場！実況でも話題の「お宝マウンテン」も完全版で発売

VTuberプロダクション「ホロライブ」の運営会社であるカバー株式会社の子会社・CCMCは29日、同社が運営する二次創作ゲームブランド「holo Indie」において、Nintendo Switch対応のゲームタイトル2本を6月19日にリリースすると発表した。

今回リリースされるタイトルは「ホロパレードデラックス版」と「ホロライブお宝マウンテンてんこ盛りVer」の2本。いずれもPC版で先行展開されていたタイトルのSwitch移植版となる。

「ホロパレードデラックス版」はholo Indieのファーストタイトルとして展開され、PC版で10万本以上を販売した2Dタワーディフェンスゲーム。今回のSwitch版ではPC版で配信されたすべてのダウンロードコンテンツを収録する。価格は1,500円。

一方の「ホロライブお宝マウンテンてんこ盛りVer」は2024年夏に発売され、メンバーや配信者の実況も話題になった3Dパズルゲームの拡張版。PC版で販売された3つのダウンロードコンテンツを全て収録し、新たにゲーム内ミッション達成による実況キャラやタレント楽曲の開放機能を実装している。価格は2400円で、こちらは本日より体験版の配信も開始されている。

holo Indieはホロライブプロダクションのファンやクリエイターとの共創を目的とした二次創作ゲーム向けブランド。クリエイターに向けたサポートプログラムを用意しており、活動支援などを行っている。

■ホロパレードデラックス版
ジャンル：2Dタワーディフェンス
配信日：2025年6月19日
価格：1500円
対応言語：日本語/英語/インドネシア語
開発元：RoboqloLab

■ホロライブお宝マウンテンてんこ盛りVer
ジャンル：3Dパズルゲーム
配信日：2025年6月19日
価格：2400円
2025年5月29日
株式会社シー・シー・エム・シー
対応言語：日本語、英語、中国語（簡体字 / 繁体字）、ロシア語
開発元：B-SiDE（株式会社ビサイド）