撤退した国産MMO「ブループロトコル」が海外で新作として復活…日本国外でリリース決定

パブリッシャーのA PLUS JAPANとデベロッパーのBOKURAは、基本無料プレイの多人数同時参加型オンラインRPG「ブループロトコル:スターレゾナンス」をヨーロッパ、北アメリカ、南アメリカで2025年内に配信することを発表した。
本作は、当時のバンダイナムコオンラインが2023年にリリースし、早期にサービス終了が行われたMMORPG「BLUE PROTOCOL」のライセンスをBOKURAが取得して開発されたもので、これまでは中国市場のみでの配信が予告されていた。
この度、パブリッシャーからPC(Steam、Epic Games Store)、iOS、Androidデバイス向けに配信することが公表された。モバイルとPC間でのクロスプラットフォームプレイにも対応し、デバイス間での同期も可能となっている。
16日にはトレーラーも公開されており、以下のポイントを特徴に挙げている。
Adventurers, welcome to the Continent of Magna! Hope you're prepared, because our journey is about to begin!✨
Official Website: https://t.co/JgiHAE9yP1#BlueProtocolStarResonance #StarResonance #BPSR pic.twitter.com/N6cnjMRUJV
— Blue Protocol: Star Resonance (@BPSR_Official) May 15, 2025
- アニメ調のビジュアル:ブループロトコルの高品質なビジュアルはそのままに、息を呑むようなアニメ調の世界を鮮やかに描き出します。
- ダイナミックな戦闘システム:クラスシステム、タレントビルド、スキルセット、装備によって、プレイヤーは自分だけの戦闘スタイルをカスタマイズできます。(定期的なコンテンツアップデートも予定)
- オープンワールド
- キャラクターカスタマイズ
- マルチプレイ:トレード、ギルド、コミュニティイベントが、マルチプレイヤー体験をさらに充実させます。