「ガンダムSEED」家庭用ゲームがリマスター化!100機体以上が集結、どの歴史を辿るかは自分次第
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バンダイナムコエンターテインメントは14日、家庭用タイトル「機動戦士ガンダムSEED BATTLE DESTINY REMASTERED」をNintendo SwitchとSTEAM向けに5月22日に発売すると発表した。2012年に発売された同名タイトル「機動戦士ガンダムSEED BATTLE DESTINY」のリマスター版となる。
機動戦士ガンダムSEED BATTLE DESTINY REMASTERED(Amazon.co.jp)
本作は宇宙世紀71年から73年を舞台に、「機動戦士ガンダムSEEDシリーズ」の世界で戦場の一兵士として戦い抜くアクションゲーム。グラフィックの向上に加え、システム面や操作性を改善し、現世代機に適した新たなUIや新規ロックオンモードを実装するなど、プレイ体験の向上が図られている。
ゲーム内では地球連合軍、Z.A.F.T.、アークエンジェルの3勢力から所属勢力を選択可能。プレイヤーは原作の名場面を再現したミッションやオリジナルミッションに挑戦しながら、人気キャラクターとの共闘・対決を通じてC.E.の戦場を体験できる。
登場機体は「機動戦士ガンダムSEED」「機動戦士ガンダムSEED DESTINY」をはじめとする8作品から100機体以上を収録。各機体は「チューン」システムによる強化が可能となっている。
発売に先立ち、マリュー・ラミアス役の三石琴乃氏がナレーションを務めるアナウンスメントトレーラーとTVCMが公開された。また、Nintendo Switch版ではミニアクリルスタンド付きの特装版も用意される。発売決定を記念して「ガンダムパーフェクトゲームス」公式X(旧Twitter)アカウントでは、三石琴乃氏のサイン入り色紙が当たるキャンペーンを2月24日まで実施している。