ディズニー最新作『モアナと伝説の海２』初の週末興収は9.64億円で首位　前作を大きく上回る初動と発表

12月6日（金）より全国劇場にて公開が始まったディズニー最新作映画『モアナと伝説の海２』について、公開初週の週末興行の実績が発表。動員数は69.7万人、興行収入は9億6400万円を突破し、いずれのランキングで首位を獲得した。

この数値はシリーズ前作にあたる『モアナと伝説の海』の開幕興行収入を大きく上回っており、社会現象となった『アナと雪の女王』の記録に「肉薄する歴史的なスタート」とアピールする。

同作は11月27日に全米で公開が始まっており、5日間の初動興行成績で映画史上最高記録を樹立。世界興収はすでに6億ドル（約900億円）を超えていることも明らかになっている。（box office mojo調べ・1ドル＝149円換算）

劇場には10代から30代を中心に、幅広い年齢層の観客が足を運んでいるようで、海の世界の美しい映像、印象的な楽曲、仲間との絆といった要素が、子供から大人まで幅広い層に向いていると宣伝は紹介。「ポジティブ＆パワフルすぎてバチくそ元気になれる」「曲も映像もパワーアップしててめっゃ楽しめた！」「新しい劇中歌、新たな冒険と仲間との絆など全てが最高すぎて感動！」「物語も音楽もすっごく好き。なんだか元気出る映画」「悩んでる自分に答えをくれるお話だった。」といった好意的な反応が多数寄せられているという。

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