「アイマス」ライブで回収されるペンライトは2日で10万本超!リユース可能な製品でファン参加型の環境活動図る


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バンダイナムコエンターテインメントは知的財産(IP)を活用したサステナブル活動の一環として、『アイドルマスター』シリーズのイベント会場においてリサイクル可能なケミカルライトの販売回収を開始した。この取り組みは、株式会社ルミカの協力のもと新形状「循環型」ルミカライト「大閃光極Re.」にて実施されている。

「大閃光極Re.」は、ルミカが開発する「大閃光」シリーズより、使用後に各部品をリサイクルおよびリユースできる環境配慮型のケミカルライト。本活動は同製品を用いることで、ファンも気軽に参加できるサステナブル活動を推進する。

すでに9月14日、15日に開催された「THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS STARLIGHT FANTASY」にて本取り組みが開始されており、イベント両日で約7,780本の「大閃光極Re.」が回収された。また、通常のルミカライト「大閃光」も含め、合計約102,220本が回収されたという。

今後、バンダイナムコエンターテインメントは「大閃光極Re.」の販売・回収割合を高める方針を示しており、さっそく10月5日、6日に開催の「THE IDOLM@STER SHINY COLORS 6.5th Anniversary LIVE “Chapter 283″」でも同商品の販売・回収を予定。購入者には特典ステッカーが配布されるキャンペーンも実施する。

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著者 編集部 経済・社会担当
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