スタジオポノック最新作『屋根裏のラジャー』が海を越え17言語で7月同時配信 マーベル歴任の声優陣務める英語版予告公開


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2023年12月に公開された長編アニメーション映画『屋根裏のラジャー』について、本作の全17言語での吹替版が7月5日よりNetflixにて世界独占配信を開始する。この度、吹替版公開に先駆けて、〈日本語字幕付き英語版〉の予告編映像が解禁となった。

『屋根裏のラジャー』(英題:『The Imaginary』)は『メアリと魔女の花』で知られるアニメスタジオ「スタジオポノック」の最新作として2023年12月15日に日本国内で公開された作品で、忘れられると消えてしまう“想像”の主人公・少年ラジャーの現実と想像を超えた大冒険と奇跡を描く。そんな本作より、英語やスペイン語など全17言語での吹替版の配信が始まる。これにあわせて、アヌシー国際アニメーション映画祭2024でも「コンペティション長編部門」に出品を行い、英語版がワールドプレミア上映される予定だという。

百瀬義行監督は、『火垂るの墓』『千と千尋の神隠し』『かぐや姫の物語』など数々のスタジオジブリ作品でアニメーターを務め、『ちいさな英雄 -カニとタマゴと透明人間-』『Tomorrow’s Leaves』では監督を務めた。本作のプロデューサーは、『かぐや姫の物語』『思い出のマーニー』で西村義明が務める。

英語版のキャストには、新星のブキャナンやカイゼルに加え、マーベル映画「キャプテン・アメリカ」シリーズのヘイリー・アトウェル、「ダウントン・アビー」「テッド・ラッソ:破天荒コーチがゆく」のジェレミー・スウィフトなどが参加。なお、公開済の日本語版声優には寺田心、鈴木梨央、安藤サクラ、仲里依紗、杉咲花、山田孝之、高畑淳子、寺尾聰、イッセー尾形など、各界の著名人が名を連ねている。

■作品情報
少女アマンダ(吹替:イーヴィー・カイゼル)の想像から生まれ、彼女にしか姿を見ることができないイマジナリの少年ラジャー(吹替:ルイー・ラッジ・ブキャナン)。彼は屋根裏部屋でアマンダと一緒に想像の世界に飛び込み、歓びに満ちた日々を送っていた。しかしある出来事をきっかけに、ラジャーはアマンダと離れ離れになってしまう…。“人間に忘れられると消えてしまう”運命を抱えたラジャーは戸惑いながらも、イマジナリたちが暮らす町にたどり着く。そこは、かつて人間に忘れ去られた想像たちが身を寄せ合って生きるイマジナリたちの町だった…。解禁された映像では、ラジャーの大冒険の様子が精緻で美しいアニメーションで描き出され、新たに制作された英語版キャストの温かみのある声がキャラクターにまた新たな色彩を加えている。果たしてラジャーと仲間たちに待ち受ける運命は―?そしてラジャーは再び大好きなアマンダに会えるのか―?誰もが忘れていた“あの頃”を思い出す、感動と奇跡に満ちた冒険が“再び”、はじまる。

著者 編集部アニメ情報班