バンダイナムコ、タレントマネジメントレーベル「StarRise」起ち上げ ラブライブ!など所属


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バンダイナムコグループで音楽事業などを手掛けるバンダイナムコミュージックライブは1日、アーティストやIPコンテンツのマネジメントを行う内製レーベル「StarRise」の起ち上げを発表した。

StarRiseでは主に「IPグループ・タレント・アクター・アーティスト」のマネジメント業務を行うとのことで、バンダイナムコミュージックライブが以前より行ってきたタレント業務を拡充し、独立事業化する形となった。

また、発足発表に合わせて9組がStarRiseに加入したことも発表され、アーティストからは「Aya Emori」「LustQueen」が、タレントからは「舞莉」「浅井七海」が加わったほか、同社が参画する「ラブライブ!」シリーズからも「Aqours」「Liella!」「蓮ノ空女学院スクールアイドルクラブ」の3組も名を連ねている。

今後は「二次元と三次元を繋ぐグループアイドル&唯一無二の煌めくアーティストをマネジメント」と銘打ち、タレントマネジメントの内製化を通じて各種IPやその他領域との柔軟な連携が見込まれる。

オタク総研編集部

著者 オタク総研編集部
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