代々木アニメーション学院、新たに「VTuber科」開講 「にじさんじ」のANYCOLORがカリキュラム監修

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代々木アニメーション学院は12日、新たな科目として「VTuber科」を設立すると発表。潜在的なVTuber候補の育成とVTuber市場の拡大を目指す。

2024年4月に開講予定で、新設にあたり国内大手プロダクション「にじさんじ」を運営するANYCOLOR株式会社のカリキュラム監修協力を得たことも明らかにした。

代々木アニメーション学院は、声優やタレントの育成などを手掛ける専門学校機関として、アイドルグループの運営やマネジメントなど、同学院が45年の歴史で培ってきた知識と経験を基に、必要な技術教育を提供する。本科開講にあたり、国内外で「にじさんじプロジェクト」を運営するANYCOLORがカリキュラム監修協力を行い、業界セミナーなども実施する。

なお、本科目は各種VTuberプロジェクトやVTuber事務所への所属を確約するものではなく、所属を希望する場合は、各社が主催するオーディションへの応募と合格が必要となっているほか、「にじさんじ」関連プロダクションとの関係は一切ないとしている。

本発表に際し、ANYCOLORは「これまでに「バーチャル・タレント・アカデミー(VTA)」を開設し、国内最大級のVTuberグループ「にじさんじ」のノウハウを活用してVTuberスキルの向上と才能を活かす活動機会の提供を行ってきものの、全ての人にプログラムを提供することはできなかった」とした上で、代々木アニメーション学院へ監修として協力することで「代々木アニメーション学院の学生から幅広いVTuber活動にチャレンジする方が誕生されることを期待しております。」とコメントを寄せた。