争奪戦必至?新発売で2.2万円、玄人志向のIntel Arc 750搭載グラボが販売開始


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PCパーツメーカーの玄人志向からインテル Arc 750を搭載したグラフィックボード「AR-A750D6-E8GB/DF」が新発売。本日7月21日より家電量販店・各種ECサイトほかにて国内限定数量・予価22,000円で販売を開始する。

当日店頭販売がパソコン工房秋葉原本店・ツクモeX.といった秋葉原や大阪日本橋のPCショップにて1人1台での販売が実施される予定で、各店舗ともに予価同額での販売となる。ネットショップでも同様、ドスパラやツクモネットショップ等での予価販売が予定されており、本日0時・19時と販売開始時刻はECサイトによって異なる。

Intel Arc A750とは、2022年10月に発表された「Intel Arc A」シリーズのハイエンドクラスにあたるGPU。競合メーカーのNVIDIA製のグラフィックボードと比較しても「GeForce RTX 3060 Ti」と同等程度の性能を兼ね備えながらリファレンスモデルは4.4万円からと、ミドルクラスグラボの新たな選択肢となっている。

そしてこの度玄人志向より発売となる「AR-A750D6-E8GB/DF」はブーストクロック2200MHz、VRAM8GB、出力DisplayPort 2.0 x3・HDMI 2.0 x1と遜色ないスペックにもかかわらず、22,000円と既存のA750搭載製品の価格を大きく下回る破格な価格設定になっているため、各所での争奪戦の可能性も。

▼各PCショップでの販売状況はTwitterなどをチェック

加えて現在、玄人志向ではGPU製品を購入すると「ゴッサム・シティ」「Ghostbusters: Spirits Unleashed」などのゲームタイトルが貰えるキャンペーンも開催中だ。

オタク総研編集部

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