【新製品検証】9千円の完全ワイヤレスイヤホン「HUAWEI FreeBuds 4i」を使ってみた。ノイキャン・操作性超優秀!
オタクの身分ですがHUAWEIさんから先月、提供いただいた完全ワイヤレスイヤホンを紹介します。
詳しく言うとHUAWEIさんが「ブログにファーウェイ製品のレビューを書いて新製品イヤホンをもらおう企画」に応募してなんかあたっちゃってもらちゃいました。とまぁそんな感じです。
応募した記事はこちら↓
FreeBuds 4i概要
以下ホームページ参照。
特徴はざっとこんな感じです。
- ANC(アクティブノイズキャンセリング)・外音取り込み機能搭載
- 最大10時間背連続使用可能
- EMUIと高い親和性
- コスパ優良
- タッチ操作対応
価格は9800円。発売日は4月30日。超最新です!
しかも今ならAmazonで購入の場合800円クーポンで8000円丁度で買えます。
その他の仕様です。
- Bluetooth標準規格: Bluetooth 5.2
- ポップアップペアリング:対応
- 装着検知: 対応
全体評価
全体的に以下のような評価をさせていただきました。
音質 | ◎~◯ |
(低音域) | ◯ |
(中音域) | ◎ |
(高音域) | ◎ |
操作性 | ◎ |
モバイル親和性・互換性 | ◯~△ |
ANC(ノイキャン)機能 | ◎ |
それでは細部を見ていきます。
外装・ケース等…
ケースと本体はこんな感じで磁石でくっついて落としにくいです。USB-Cで充電します。
本体のアップはこんな感じ。充電の通電体?みたいな銀色のやつがあります。見た目は完全にA◯rPodsを真似てますね。価格が2万円も安いのでこっちのほうが優秀ですが。
ちゃんとコンペでもらいました。
箱は金色の文字で製品名とロゴか書かれています。
付属品はこんな感じ。充電ケーブルと使い方ガイド・イヤーピースもついてます。
かっこよく取りたかった…埃が邪魔ですが…
音質は平均以上に良い
音質はどうなのか。イヤホンって言っても1万円ですよ?そこそこいい音質であると期待しています。
音質に関しては私は厳しいです。高校の文化祭のとき音響担当をしてましたんで。(関係ない。広報なのにやらされた)
結論は並以上。1万の価値は十分にあり。でも若干低音弱め?
高音域・中音に来ともに爆音で流しても音割れしにくい。非常に柔らかい感じで長時間聞いても疲れにくい印象でした。
あ、因みにハイレゾは非対応でした。FLAC音源流してもスマホにハイレゾマークが表示されなかったので。まぁハイレゾあんま意味ないっすよ。
低音域に関してはほとんどの人にとって十分だと思います。個人的にパイオニアDJの超絶低音域爆音ヘッドホンを常に愛用していたのでそれに慣れてしまったからだと思います。
あと遅延は普通のBluetoothイヤホンとおなじく若干あります。まぁ音ゲーはできませんでしたね(笑)
ANC(ノイズキャンセリング)は正直SONYより優秀。
私もノイズキャンセリングは昔から愛用していました。SONYのWALKMANっていう誰もが知るガチの音楽再生機器のANCを使っていました。
A-40シリーズっていうタッチパネルのWALKMANなんですがはっきりいいましょう。SONYの8千円イヤホンよりもノイキャン優秀です!
専用アプリでタッチ操作とANCを制御
HUAWEIが低居ぷしているAI LifeっていうIoT機器制御アプリをインストールすることでイヤホンのタッチ操作やノイキャン・外音取り込みの操作・電池残量の表示がスマホ側で行なえます。はぇ~。
HUAWEI AppGalleryはもちろんGoogle Play Storeにあります。
接続状態になるとイヤホンの名前とLRの電池残量・ケースの残量がひと目で分かります。
押して見ると、設定や更新が行える画面になります。
なんとHUAWEI製のイヤホンって全てにおいてイヤホン本体側にソフトウェアを内蔵して処理しています。なのでイヤホンファームウェアの更新なる面白い点もあります。
設定ではスマート装着検出のオンオフができます。これが超便利!耳につけたら自動接続・耳から外すと再生停止。TWSではあたりまえかも知れませんがTWSで初めて使ったので感動しました。
タッチ操作の設定も行えます。ダブルタップと長押し、それぞれ別の操作の割当が行なえます。
通知欄に電池残量が常時表示してくれます。
まとめ
ANC◎操作性◎の1万円以下とは思えない素晴らしい製品だと思います。
以上是非ご参考にしてみてください~
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