アイビスペイント、AIを活用した「イラスト超高解像化」機能を提供。アプリ内で処理、クリエイターからも支持


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モバイル端末向けに人気のイラスト制作アプリ「Ibis paint(アイビスペイント)」は最新バージョン10.1.0にて新機能「AI超解像度機能」を搭載し、AIを活用したイラストの高解像化機能の提供しており、多くのクリエイターに支持されているとアピールした。

「AI超解像度機能」は、自身が描いたイラスト作品の高画質化をワンタップで実現するもので、最大2倍へのアップスケーリングが可能になっている。例えば、A解像度300dpi・A4サイズで制作したでイラストや漫画を600dpiに変換する。といった用途を想定している。なお、本機能は端末のGPUで処理する方式を取っているため、オフラインで動作するほか、サーバーと通信しないため「セキュリティ的にも安心です。」だという。

オタク総研編集部

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