「台北ゲームショウ2023」が2月6日まで開催:275社から250タイトルが台湾に集結


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2月2日から2月6日までの5日間、台北市・台北南港展覧館1号館にて「台北ゲームショウ2023(台北電玩展)」が開催される。期間中、会場では25カ国からゲームメーカーやゲーム周辺機器メーカーが275社が参加し、全日程で1,150ブースが展開予定だという。

任天堂やスクウェア・エニックス、コーエーテクモ、ATOMIC HEARTなどの日本のゲームメーカーブース出展はもちろん、XboxやPlayStation 5・Nintendo Switchといったコンソール機の購入、ゲーミングデバイスの展示など”ゲーム”にまつわるあらゆるモノ・コトが集結する。

なお、現地会場へ行けない方のためにオンライン配信プログラムも用意されており、公式YouTubeチャンネル「現在不要NOW」(https://www.youtube.com/@donotnow)やTwitch等で配信予定とのこと。

台北ゲームショウ2023

・B2Bビジネスエリア→2月2日~3日 10:00~17:00
・B2Cプレイヤーエリア→2月2日~5日 9:00~17:00
チケット料金:一般券250NT$・優待券200NT$
会場: 台北南港展覧館1ホール(台北市南港区景茂二路1号)
公式サイト:https://tgs.tca.org.tw

市井

著者 市井
オタク総研媒体統括 兼 合同会社サブカル通信社執行役社長。専門領域はアニメ、テクノロジー(ガジェット)、プログラミング、コンテンツビジネス。PRプランニングやIP調達なども担当しています。新作アニメ、海外スマホ、東南アジア好き。