Switch 2版「FF7リメイク」必要空き容量がさらに増えることが判明 「最大99GB」重量級タイトルに
2026年1月22日にNintendo Switch 2向けに発売予定の「FINAL FANTASY VII REMAKE INTERGRADE」について、ダウンロード版の各フォーマットにおける、ストレージの必要空き容量が当初より増加することがわかった。
同タイトルは当初、タイトルページにて「最大90GBのダウンロードが必要となります」との記載がなされていた。しかし、マイニンテンドーストア等に掲載されていた数値が実態と異なっていたため、訂正を行った。実際は下記の通りに変更されるようになるという。
■FINAL FANTASY VII REMAKE INTERGRADE』
修正前:最大90GB必要
→修正後:最大95GB必要
■早期購入限定版『FINAL FANTASY VII REMAKE INTERGRADE』
修正前:最大93.8GB必要
→修正後:最大99GB必要
■早期購入限定版『FINAL FANTASY VII REMAKE INTERGRADE Digital Deluxe Edition』
修正前:最大93.8GB必要
→修正後:最大99GB必要
【お知らせ】 Nintendo Switch™ 2 版『FINAL FANTASY VII REMAKE INTERGRADE』の必要容量に関する表記の修正について
マイニンテンドーストア等に掲載しておりました Nintendo Switch™ 2 版『FINAL FANTASY VII REMAKE…
— ファイナルファンタジーVII リメイク (@FFVIIR_CLOUD) November 20, 2025
なお、同社はリメイク三部作全てを全プラットフォームでリリースすることも発表されている。以降の作品もSwitch 2でプレイできるようになる見通しだが、今後も90GBを上回るような重量級の場合、本体ストレージのみで全作本編データを保持できる可能性は厳しい。別途microSD Expressでのストレージ拡張が必要になりそうだ。
さらに、同タイトルのパッケージ版の情報も以前公開しており、ゲームキーカードとして店頭販売も行うことがわかっている。
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