『攻殻機動隊』草薙素子が“原作Ver”でフィギュア化!リアリティを追求した造形が見どころ
ホビーメーカーのマックスファクトリーは4日現在、新作フィギュア商品として『攻殻機動隊(原作) 草薙素子 1/7スケール』の予約受付を行っている。発売は2026年10月を予定しており、価格は税込2万9800円。
本商品は新作アニメの放送も控えている人気漫画『攻殻機動隊』単行本第1巻の表紙イラストをベースに、立体ならではのアレンジを加えて製作された。全高約30cmとやや大型のスケールフィギュアで、フォトフレームのように立てかけて飾れる特別な仕様となっている。
原型制作は80年代より活躍している原型師の智恵理氏が担当。髪とブーツには光学迷彩をイメージしたオーロラメッキ加工を施しており、見る角度によって表情が変化する仕様に。
ボディスーツとメカパーツの質感のコントラストも特徴のほか、コード類には実際のコードを使用。台座には金属を採用するなど、当時の空気感を込めた造形が見どころとのこと。
■攻殻機動隊(原作) 草薙素子 1/7スケール 完成品フィギュア
参考価格:29,800円(税込)
発売日:2026年10月予定
ブランド:マックスファクトリー
スケール:1/7
サイズ:約300mm
素材:プラスチック
セット内容:フィギュア本体・専用台座
原型制作:智恵理(マックスファクトリー)
彩色:彩部一路
©士郎正宗/講談社


