『攻殻機動隊』草薙素子がお値段20万円で巨大フィギュア化!アラクニダの戦闘シーンを大迫力に再現

プライム1スタジオは、ハイエンドブランド「PRIME 1 STATUE」のアルティメットプレミアムマスターラインから『GHOST IN THE SHELL / 攻殻機動隊 草薙素子 VS アラクニダ』の展開を予告している。価格は205,590円 (税込)。商品の発売は2027年1月から4月を予定している。
今回登場したのは、作中で公安9課を務める草薙素子が自走型多脚戦車アラクニダと戦うクライマックスシーンを、1/4スケールで再現したスタチューフィギュア。謎のハッカー「人形使い」を追う素子が、物言わぬ巨大兵器に飛び乗り、自らの意志により崩れてゆく印象的なシーンを「スローモーションのように捉えて立体へ昇華させた」としている。
製品は裂けた光学迷彩スーツ、生々しい筋繊維、弾け飛ぶケーブルなど、あらゆる要素の造形と彩色にこだわり自壊の瞬間を表現。限界以上の出力が顕著に現れているハッチを掛けた左手は、前腕から五指へと流れる力を高精細に再現した。苦悶と覚悟が入り混じる表情についても「彼女を衝き動かすゴーストが感じられる仕上がり」とした。
また、奥行80センチにおよぶ巨大なアラクニダは集中線のよう視線を素子へ誘導して圧倒的な迫力を演出。装甲の前面に施した弾痕、甲板で青い光を放つカメラ、ダメージを受けたマニピュレーターも兵器としてのリアルを伝えている。ボーナス版には、ガトリング砲を向けるアラクニダのマニピュレーターを追加している。
■アルティメットプレミアムマスターライン GHOST IN THE SHELL / 攻殻機動隊 草薙素子 VS アラクニダ ボーナス版
商品価格 :¥205,590 (税込)
発売時期 :2027年1月~2027年4月
販売数量 :500
シリーズ :GHOST IN THE SHELL / 攻殻機動隊
フォーマット:アルティメットプレミアムマスターライン
サイズ:1/4 Scale
全高:68cm 全幅:53cm 奥行:80cm(マニピュレーター発砲)
重量:25.4kg
素材 :ポリストーン(一部に別素材使用)
製品仕様・付属品:
・アラクニダ・マニピュレーター左右×1(破損)
・ボーナス特典:アラクニダ・マニピュレーター左右×1(発砲)
©1995 Shirow Masamune/KODANSHA・BANDAI VISUAL・MANGA ENTERTAINMENT. All Rights Reserved.