世界に羽ばたいた”アニメ監督”の軌跡から「日本アニメの現在地」を解き明かす!星海社新書新刊

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新書『日本のアニメ監督はいかにして世界へ打って出たのか?』が星海社より11月22日(水)に発売。

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海外での日本アニメの関連市場規模は、2020年には10年前と比べ4倍の1兆2394億円にまで成長しており、今や日本のカルチャービジネスの中核に。

本書では宮崎駿氏や高畑勲氏、庵野秀明氏といった「世界進出を遂げた日本のアニメ監督」たちにスポットを当て、全12章、コラムも交えつつ”日本アニメ”はいかにしてグローバルな人気を得てきたのかを論じ、日本のアニメの今こそ知るべき現在地を数土直志氏が解き明かす。

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数土直志氏は「アニメ!アニメ!」(現「イード」運営)などを立ち上げ国内外のアニメに関する取材・報道・執筆を行うジャーナリスト。現在は執筆の傍らアニメ産業をビジネスの観点から紹介するメディア「アニメーションビジネス・ジャーナル」を運営するなど多方面で活躍している。

日本のアニメ監督はいかにして世界へ打って出たのか? (星海社新書)

日本のアニメ監督はいかにして世界へ打って出たのか? (星海社新書)

数土 直志
1,320円(04/20 05:30時点)
※プロモーションを含みます

日本のアニメ監督はいかにして世界へ打って出たのか? (星海社新書) 新書 – 2022/11/24

日本のアニメは世界でどう戦ってきたのか?
2011年には2669億円だった海外での日本アニメの関連市場規模は、2020年にはなんと4倍の1兆2394億円に達しました。今や日本のカルチャービジネスの中核となったアニメは、いかにしてグローバルな人気を得てきたのでしょうか。世界的ブランドと化したスタジオジブリを支えた宮﨑駿と高畑勲。国内以上に海外で評価される今敏と湯浅政明。国際映画祭へ戦略的に繰り出す細田守。若者の熱狂を人気の基盤とする新海誠。不朽のシリーズコンテンツを築いた富野由悠季と庵野秀明など、本書ではアニメ報道の最前線を駆け続けるジャーナリストが日本のアニメ監督たちの世界進出の軌跡を最新動向まで丹念に辿り、日本のアニメの今こそ知るべき現在地を解き明かします!