フロムゲー「SEKIRO」アニメ化間近？親会社カドカワがそれらしいドメインを取得したことが判明

フロム・ソフトウェアの人気アクションゲーム「SEKIRO: SHADOWS DIE TWICE」をめぐり、まもなくアニメ化発表が行われる可能性が高まっている。

今回明らかになったのは、アニメにまつわるウェブサイトのドメインが登録されたことで、アニメ化の具体的な動きとして注目を集めている。

確認されたのは「sekiro-anime.jp」というドメイン。ドメインの保有状況を確認できるWhois検索によると、7月31日に株式会社KADOKAWAが取得していることが明らかになっている。現在、このアドレスにアクセスすると404エラーページが表示される状態となっている（SSL証明書は8月5日に発行されているようだ）。

SEKIROは2019年にリリースされ、多くのゲーム賞。受賞したフロム・ソフトウェアの高難度アクションタイトル。2023年時点で1000万本以上の売上を記録していた。直近の同社タイトルは「ELDEN RING」シリーズが展開されていたが、「SEKIRO」においてはアニメ化の噂が流れていたという。

現時点では角川やフロム・ソフトウェアからの公式発表はなく、詳細は明らかになっていないが、正式なアニメ化発表が近く行われる可能性は極めて高いとみられる。