第2期最終話を迎えた『100カノ』がスマホゲーム化 3マッチパズルに彼女が多数登場

ポッピンゲームズジャパンとChicPixel Studioは3月31日、TVアニメ『君のことが大大大大大好きな100人の彼女』(以下、『100カノ』)を原作とするスマートフォン向けパズルゲーム『君のことが大大大大大好きな100人の彼女 ビビーン!!とパズル』(以下『100パズ』)を正式リリースした。
本作は、先日第2期の最終話を迎えたばかりのアニメ『100カノ』の世界観を再現した、3マッチパズルゲーム。簡単な操作でプレイできる内容となっているといい「作品の魅力を余すことなく詰め込み、ファンはもちろん、どなたでも楽しめる内容」に。ゲーム内ではオリジナルの描き下ろしイラストと多数公開予定で、ゲームならではの演出も見られるという。
『100パズ』は事前登録者数が5万人を突破していたため、達成報酬としてゲーム内アイテムの配布が行われる。
なお、開発元のポッピンゲームズジャパンは直近にも複数のアニメ作品のゲーム化企画を展開。昨年は「時々ボソッとロシア語でデレる隣のアーリャさん パズルパーティ!」をリリースしたほか、今後は「【推しの子】」もリリース予定となっている。
『君のことが大大大大大好きな100人の彼女』は「週刊ヤングジャンプ」(集英社)にて連載中の、中村力斗(原作)・野澤ゆき子(作画)によるラブコメディ漫画。2023年10月に第1期が放送され、2025年1月より第2期が放送された。中学で失恋100回を達成した愛城恋太郎と、個性豊かなヒロインたちとのドタバタな純愛ハーレムライフを描く、負け彼女0の新感覚ラブコメディとなっている。
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