セガ許諾による「龍が如く」スマホゲームが香港系からリリース 桐生一馬たちが戦略シムに登場

BBGame株式会社は27日、セガの公式ライセンス許諾を受けて「龍が如く」の新作スマートフォン向け戦略ゲーム『City of Wars Powered by 龍が如く』を配信した。日本、韓国、台湾、香港、マカオの五つの地域で正式にリリースされている。
本作は、裏社会を舞台にしたMMO戦略シミュレーションゲームとして『龍が如く』シリーズの登場人物が登場する。桐生一馬や春日一番、真島吾朗といったおなじみのキャラクターとともに、都市の発展や縄張りの拡大を進めながら、プレイヤーは同盟を組み、戦略を駆使して裏社会の頂点を目指す。
ゲームの舞台となるのは、突如発生した金融危機によって退廃し、秩序が失われた島「ブリィスアイル」。プレイヤーはこの島を舞台に、リアルタイム戦略バトルを駆使して都市を発展させていく。縄張りを拡大し、同志と同盟を組み、策略を巡らせながら裏社会の頂点を目指す。
また、正式リリースに合わせて、ゲーム内では「特別ログインボーナス」や「7日間の目標ミッション」などのキャンペーンが実施されている。さらに「飛龍乗雲」イベントでは、「柏木修」「世良勝」「アンドレ・リチャードソン」の中からSSRキャラクターを1体無料で入手可能となっている。
City of Wars Powered by 龍が如く
配信・開発:Hong Kong Black Beard Game Co., Ltd.
監修:株式会社セガ
対応機種:iOS12.0以上/Android5.0以上
対応言語:日本語・韓国語・繁体字中国語
価格:基本プレイ無料(アイテム課金あり)
ジャンル:MMO戦略シミュレーションゲーム
配信開始:2025年3月27日(木)
©SEGA ; Published by BBGAME.