『女神転生』歴任の金子一馬氏による新作スマホゲーム「神魔狩りのツクヨミ」コロプラが発表

コロプラは31日、スマートフォン・PC向けの新作ゲーム『神魔狩りのツクヨミ(じんまがりのつくよみ)』を正式発表した。本作は、『真・女神転生』シリーズや『ペルソナ』シリーズを手がけたゲームクリエイター・金子一馬氏による完全新作タイトルとして「2025年春」リリース予定。
『神魔狩りのツクヨミ』はローグライクカードゲームとして開発されており、独自の世界観とアートスタイルで魅了する金子一馬氏による完全新作として展開。本作の発表にあわせて、ティザーサイト(https://jintsuku.jp/)が公開され、プロモーション映像や開発陣による実機プレイ映像が掲載された。また、App Store、Google Play、PC向けのSteamにてストア予約が開始されている。
金子一馬氏は1988年に株式会社アトラスへ入社し、『真・女神転生』シリーズや『ペルソナ』シリーズのコンセプト設計やキャラクターデザインを担当。その後、多数のゲーム制作に携わり、2023年よりコロプラに所属している。
この企画は昨年夏季に同社が発表。当時は「“神と作る新たなゲーム体験”をテーマに、レジェンドクリエイター金子一馬が手掛ける新作を開発中」として新作IP「project MASK」の展開に言及していた。
■神魔狩りのツクヨミ(じんまがりのつくよみ)
ジャンル:カード創造ローグライク
対応端末:iOS、Android™、PC(Steam)
対応言語:日本語、英語、中国語(繁体字・簡体字)
価格:アイテム課金制(基本プレイ無料)
サービス開始予定:2025年春 予定
©COLOPL, Inc. ©2025 Valve Corporation.